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対矢倉左美濃作戦
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: マイナビ
  • サイズ:19cm/222p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8399-4139-0
  • 国内送料無料

紙の本

対矢倉左美濃作戦 (マイナビ将棋BOOKS)

著者 中田 宏樹 (著)

中田宏樹八段による戦術書。左美濃囲いの特性や、左美濃での戦い方などを解説する。矢倉戦における戦い方を広げたい人、最新形以外の形を指して力をつけたい人に最適。【「TRC M...

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対矢倉左美濃作戦 (マイナビ将棋BOOKS)

1,512(税込)

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商品説明

中田宏樹八段による戦術書。左美濃囲いの特性や、左美濃での戦い方などを解説する。矢倉戦における戦い方を広げたい人、最新形以外の形を指して力をつけたい人に最適。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 1 (0件)

1冊まるごと対矢倉左美濃

2012/03/05 20:35

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ココちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

実力者中田宏樹八段の初著作は「対矢倉左美濃作戦」でした。
プロになられてから本を出されるまで30年近くというのはなかなかの記録ではないでしょうか(笑)。

現代の相矢倉戦において後手は守勢に回ることが余儀なくされています。
もちろん難解ではありますが、いつもいつもそれではつまらないと考えるプロ棋士もいます。
アマならなおさらでしょう。
そのための△急戦矢倉もありますが、プロ間では攻めの単純さや玉の薄さがネックとなります。
そこで登場するのが本書の▲矢倉VS△左美濃です。
それなりに堅い囲いからガンガン先攻していけるのが魅力の戦法です。

第1章は「左美濃の概要」です。
矢倉囲いと比べて左美濃の長所と短所をいくつか挙げて、わかりやすく解説されています。
角の使い方の幅広さや主流の4六銀3七桂戦法に強いというのは、かなり好印象ですね。

第2章は「左美濃編」です。
目次等で特に項目分けはされていませんが先手の対策ごとに
▲4六銀3七桂戦法・▲3七銀型端攻め・▲3七桂型VS△左美濃の3つが解説されています。
またすぐに7筋交換をする佐藤康光流の左美濃も有力だそうですが、
△6四角と相手の出方をみる作戦を好む中田宏八段は指されないため本書ではカットとのこと。

対▲4六銀3七桂戦法は、相手の攻めが通常の相矢倉戦より厳しくないため、
△左美濃が積極的に攻めていけるようです。
先手の形によって攻めの形を変える必要があるのですが、
3パターンを提示しどこに注意して形を選べばよいかポイントをうまく挙げて解説してあります。

対▲3七銀型端攻めは、左美濃の弱点である端攻めにどう対応するかです。
▲1七香~▲1八飛と徹底的に端に戦力を集中されれば先攻を目指し
単に▲1八飛(1九香)ならば受けも視野に入れて、面白く戦えるようです。

対▲3七桂型は、端の弱い△左美濃が攻め足の速い桂での1筋攻めにどう対応するかです。
場合によっては△3三銀と左美濃を崩し受けに回ることもあるようです。
細かな形の違いで後手の方針が大きく変わってきますが、今までの2つの対策ほどは簡潔にまとめられていません。
それでも、ひとつの指し手ごとに狙いが丁寧に解説されているので熟読すればついていけるでしょう。
左美濃らしい角の柔軟な使い方が面白いです。

第3章は「▲2五歩早突き~矢倉編」です。
現代矢倉では飛車先不突でスピードアップをはかり▲2五桂の余地を残すのが主流です。
しかし、その場合第2章で解説されたように△左美濃は攻勢を取ることが出来ました。
第3章は先手が▲2五歩を決めて△左美濃を牽制する指し方が解説されます。

最初に2筋の交換を許す指し方、2筋交換を防ぐのに△3三金と左美濃を維持しつつ戦う指し方が解説されます。
これらは後手が面白くないようで、結局後手は△3三銀と左美濃を崩すことになってしまいます。
しかし、先手は▲2五歩を決めたことで▲2五桂がなくなる等攻め筋が大幅に減少します。
それでも後手は攻め合いでは勝てないので結局受けに回る事になるようですが、
攻め筋を限定させたメリットを活かして巧みに角を活かすことで後手も指せるようです。
後手の受けの方針をみて、先手が▲2五歩を決めないケースも紹介されます。

第3章の考え方はプロ的であり、アマだと△左美濃を阻止されたガッカリ感の方が強そうですね(笑)。
なお▲2五桂がないため▲3七桂型は有効でなく、第3章では▲3七銀型のみが解説されています。

第4章は「実戦編」です。
自戦記は▲3七桂型が1局、▲2五歩早突きが2局で計3局です。
参考棋譜は▲3七銀型端攻めが1局、▲3七桂型が1局の2局です。
いずれも順位戦A級やA級経験者で矢倉党の棋士との対局なので非常に参考になると思います。
定跡講座との形の違いにきちんと触れられている点も好印象です。
参考棋譜はもっと多ければより嬉しかったですが。

内容は高レベルなのですが初著作とは思えないぐらいアマにもわかりやすく解説がされています。
「○○が遊び駒になっていて不満」「△△を含みに指す」「□□の活用が見込める」など、
結果図ごとに明快に形勢や状況判断、後の狙い筋を示してくれているのが良かったと思われます。
また矢倉戦で重要な端の攻め方と受け方&受け流し方が詳しく解説されていて○です。

対矢倉の後手左美濃作戦だけで1冊の定跡本になることはもうないかもしれない点も含め、
中田宏八段の会心作の本書、かなりのオススメです。

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2012/02/12 01:16

投稿元:ブクログ

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2015/11/10 11:02

投稿元:ブクログ

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