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簡単に書かれていますが、深いです。さすが本田さんだけに言葉のセレクションがいいと思いました。個人的には「あなたの人生を読み解く」の部分でのお父様とのエピソードが泣けました。思い込み(自分の箱)から出るのはいつでも遅くは無いのかもしれません。生前に出来ればよかったかもしれませんが、自分の人生にとってはそのタイミングさえも学びになるのでしょうね、きっと。簡単に読めるのでまた見返して新たな気づきにつなげたいです。
「おわりに」がうますぎて引用したくなりました。
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読んでいるだけで、今の自分や将来の自分について考えさせられる本。すごくあったかい気持ちになれた。お気に入りの本☆
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本田健 (著)
言葉との出会いで、人生は変わる――。
閉塞感が漂うこの時代、多かれ少なかれ、
誰もがそれぞれの立場で、心のどこかに不安や苦しみを感じているものです。
将来に不安を抱いたとき、
お金に悩んだとき、
人間関係に苦しんだとき、
人生の岐路に立ったとき――。 そんなときに、フワッと自分を抱きしめてくれる言葉があったなら……。
『ユダヤ人大富豪の教え』『30代にしておきたい17のこと』『大好きなことをしてお金持ちになる』など、
著書累計400万部を突破したベストセラー作家・本田健氏が、
弱っているときにそっと読み返したくなる言葉を
22本に厳選しまとめたのが本書です。
22本の言葉それぞれの真意や味わい方を、
著者の実体験や今までコーチングしてきた事例を交えながら、わかりやすく説いています。
さらに、各言葉のラストには、幸せを引き寄せるためのミニコーチングを盛り込みました。
「言葉との出会いで、人生は変わる」を体感できる一冊です。
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たくさん泣いて、たくさん笑う、それが人生を豊かにする。タイトル通り心をラクにしてくれる1冊。本のまとめ、ブログは以下に載せています。
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=160
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本当に良い本でした。きっかけは店頭に並んでいたこと。というか本田健さんは大好きなんで、店頭に本が並んでいたら買っちゃうのはほとんど自分にとって自然なこと。なんですけど、この本はベストセラー欄にあって、もともとベストセラー作家の本田健さんの最新作のこの本がベストセラー欄にあるのは当然かもしれないけど、でも今いるコミュニティーでは自分が本田健さんの作品の先駆者的な気分でいたもんだから、すごい嫉妬心みたいな気分で意地になって買いました。買う前の立ち読みではこの本は健さんのその他の作品とか訳書と共通したことを書いているような気がして、それにタイトルもあいまって安っぽい感じもしました。でも、よく読んでみると 何となくこの少ない文字数と、この表紙の雰囲気と、そうゆう所がさりげないゆるい空気を作っていて、熱意はあるんだろうけど本当に力みなく書いているなという感想。そして、どこかPodcastのDear Kenを聞いているようなどちらかといえば具体的で本当にいつもの生活に自然に入ってくるような 素の健さんから出てきた言葉なんだろうな、なんて感じちゃうほどの素敵な内容でした。
個人的なモットーというか大事にしてる考え方に、本は『何が書いてあるか』ということよりも、『読む人が読んでる時にどんなことを思いつくか、思い出すか』ってゆう事を大切にしている方が素敵だなってゆうのがあるんです。この本なんて、そうゆう本の代表的なものだと思ったし、文字がきつきつに詰め込められていないのには、そこにスペースを与えて自由に空想、インスピレーション、思い出を飛び込ませてねってゆう健さんのこだわりとか思いやりがあるような気にもなりました。もしかしたら勝手な思い込みかもしれないけど、立体会話を通して語りかけてくる健さんの言葉にはそうゆうものを感じずにはいられません。
素敵な本をありがとうございます。
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2012年12冊目。
141頁。
三省堂神保町店で購入。
≪本文引用≫
p.43
私たち人間にとって、誰かを助けてあげることは、すばらしい喜びですが、「誰かに助けられること」もまた、幸せなのです。
困ったとき、苦しいときは、「助けて!」というチャンスです。助けてもらうことで、誰かを喜ばせてあげませんか?
p.96
一人で頑張るなどの無理が続くと、健康を害することにもなります。仕事のしすぎで体をこわす人は、たいていポジティブ思考で頑張りすぎた人です。泣き言の1つでも言えたほうが、健康的だと言えるでしょう。
p.130
最も大切な才能は、「あきらめないこと」です。あきらめなければ、たいていのことは実現します。
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先日、健さんのこの本の出版記念講演会に参加してきました。
2008年くらいから、健さんは世界経済、日本経済の危機を訴えてきましたが、
ギリシャの計画的デフォルトなど、ほぼ健さんが言っていたとおりの
現実になってきています。
朝倉慶さん、ウォーレン・バフェットさん、竹田和平さんなど、
投資に詳しい人たちのコメントを総合して考えてみても、
やはりインフレがやってくると考えていた方がよいような気がします。
そんな大変な世の中を予感して、なんとなく不安を感じている
人が増えてくる中、あるいは増えるだろうことを予感して、
「もや太郎」というキャラクターまで考案して、
健さんは不安を乗り切る方法を示したかったのかな、
と思います。
一言で言えば、「エンパワーメント」ということだと思います。
本書では、「読むだけで心が楽になる22の言葉」を4つの章に分けて
語っています。
1.あなたの人生は、これからよくなる!
2.あなたの人生を読み解く
3.プラスとマイナスを整える
4.最高の未来を作り上げる
また、一つ一つの言葉に対して、ミニワークがついています。
私が一番印象に残った言葉は、
「あなたは、これからの人生で何度も失敗する」
です。
これは、「ユダヤ人大富豪の教え」で出てきた、ゲラーさんが、
健さんと別れるときにくれた言葉だそうです。
真意は、「何度ダウンしても、立ち上がれ。それが成功への道だ」
ということだったそうです。
そう聞くと、最高のはなむけの言葉だというのが分かります。
人は失敗を恐れます。そして、失敗を避ける為に、成功からも
遠ざかっていきます。
そして、結局は、退屈でつまらない人生を送ることに甘んじてしまいます。
失敗を乗り越えて行く勇気こそが、大切なものです。
この言葉に対応する、「心がホッとするミニコーチング」は、
□これまでの人生で最も大きい失敗を3つ思い出す。
□そのときに感じたネガティブな感情を感じる。
□失敗するリスクを冒してでも、前に進む力が自分のうちにあるか確認する。
□これからの失敗をワクワクする体験に変えられるか、イメージする
というものです。
勇気を与えてくれる一冊です。
そして講演会では、
新しい時代を幸せに生き抜くためにしておきたい5つのこと
として、
1.自分とは誰かを見出す。
2.大好きなことをして才能を最大限に開花させる
3.お金について学ぶ
4.人を応援し、応援される
5.リスクを冒して前に進む
というところが印象的でした。
やはり勇気を与えられました。
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チェック項目13箇所。何もかもうまくいかないときは・・・「ダメだからこれでいいや」と笑い飛ばす。運の悪さの自己新記録を目指す。自分を苦しめているのは自分の持つ考えが原因。自慢話は一日で飽きるけれど、失敗談はいつまでも飽きない。今まで楽しかったことを3つ出す。相手を見るときに、見る人によって側面が変わる。見返りを求めている間は本当の愛ではない。人生ピンチのときにどのような対処をしたのか?欲が強いと、運が逃げていく。運の悪さ、良さは永遠に続かない。10年、20年スパンで見れば、2択はどっちを選んでも変わらない。これからの人生で何度も失敗する。失敗しても立ち上がることが成功の秘訣。諦めないことがもっとも大切な才能。
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本田健氏の「読むだけで心がラクになる22の言葉」を読み終え、ふたつの事を思った。 ひとつは、本田健氏は離婚したのだ! 今まで語ってきた理想とは何だったのだろう?・・・だが、逆に、これは本田氏のプライベート、自分自身が大切! 二つ目は、本田氏の本を読むと、「離婚した」ことは気にならず、やはり感銘を受ける。 こちらの感性に従うべきか! 感性に従う!
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本当に疲れている・悩んでいるときに読むと少し心が軽くなる。軽度の不安などはこの本では解消されないのでは。
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傷つくなら、それは愛はではない。
無条件の愛は人を傷つけない。
見返りを求めている間は、本当の愛ではない。
「欲しい!欲しい!」と叫んでいる限り、愛を与えてもらえることは
ありません。なぜなら、愛を欲しいと叫んでいる人を私たちは
避けたがる傾向があるからです。
それが愛でなくても、自由に自分のものを与えている人は、
周りから好かれます。そして、結果的にその人は愛されることに
なります。何かを欲しいと思っているのなら、自分から何でもいいので
与え始めることです。
相手がこうしたから、あるいはしなかったから、気づ付いたというのであればそれは単に見返りを期待した親切にすぎなかったというわけです。
愛らしきものを振り回して、お互いを束縛しようとするのは単なる
コントロールゲームです。相手のふるまいによって自分の価値が
変わるとしたら、苦しいことです。
人生でこの「愛とニーズ」のちがいを見分けることはとても大事です。
多くの人はこの2つを混同しています。このことが分かってくると、
もっと平和でいられるようになります。
愛の意味を考えること、それは、あなたの人生をふ深いものにして
くれるでしょう。
~アメリカの心理学者・カウンセラー・セラピスト。「ビジョン心理学」の
創始者 チャックスぺザーノ博士の著書より~
・・・意識しないと忘れてしまう大切なこと・・・
時間のない方は各章の「心がほっとする ミニコーチング」を
ダイジェストで読むだけでもいいかも!
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人生について語る。心がラクになるのは「楽」ではないようだ。
22の言葉(=章)は重くなく、軽い語り口で、ラクに読める。
1つの言葉に対して、皆同じ長さの説明である。配分のバランスは良いが、もっと説明が欲しいものもあった。各章末には「心がホッとするミニコーチング」があり、これを行うことで、自分自身に当てはめることができるようになっている。
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う〜ん。
何だか読んでみて、著者の主張に一貫性がない。
また、過去の著書と比較しても、なんだか違和感を感じる内容。
著者に何かあったのかな?
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人の数だけ真実があります。
自分の思い込みで歪めないようにしたいものです。
周囲の人に対して誠意がない、
愛がないと感じたとき、
その人を別の角度からみてください。
そこには、あなたが見落としていた
真実があるかもしれません。
http://www.tv-aichi.co.jp/bp/wadatti/?p=8378
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・ほとんどの心配は心配のしすぎ
・自分に苦労をもたらすのは自分の思いだけ
・マイナスも将来はいい思い出になる
・思い通りにならないほうが幸せになる
・期待する分苦しくなる
・自分よりもっと苦しい人の幸せを願う
・見返りを求めている間は本当の愛ではない
・自分のものを与える人は、愛される
・1つのドアが閉まれば、またほかのドアがあく
・幸せと不幸はいつも隣合わせ
・無理なポジティブ思考は周りを傷つける
・欲が強いと運はにげる
・それよりも今の自分にありがとう
・良い悪いに振り回されない
・失敗はあきらめたら終わり、負けたら終わりでない
・自分の良い才能を見極め、わくわくすることを追いかける