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日本の原子力施設全データ 「しくみ」と「リスク」を再確認する 完全改訂版 (ブルーバックス)
原発から燃料加工・再処理施設、大学や企業の研究炉まで、原子炉全54基と関連施設を網羅し、炉のタイプ、出力、所在地、建設費、主なトラブル、業務内容などを解説。福島第一原発事...
日本の原子力施設全データ 「しくみ」と「リスク」を再確認する 完全改訂版 (ブルーバックス)
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商品説明
原発から燃料加工・再処理施設、大学や企業の研究炉まで、原子炉全54基と関連施設を網羅し、炉のタイプ、出力、所在地、建設費、主なトラブル、業務内容などを解説。福島第一原発事故の詳細や対応を盛り込んだ完全改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
北村 行孝
- 略歴
- 〈北村行孝〉1950年三重県生まれ。東京農業大学教授(応用生物科学部)。
〈三島勇〉1958年名古屋市生まれ。読売新聞社科学部で原子力、環境問題、宇宙・天文を担当。
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3・11以降、国民が不安をもつ原子力施設のすべてをまとめたガイドです。
2016/09/25 09:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、3・11以降、最も必要とされた定番ハンドブックをアップデートされたもので、我が国の原子力発電施設のすべてが簡潔にわかるようになっています。仮に「全廃炉」でも、原子力との付き合いは50年も続くという本書の指摘は、私たちの想像をはるかに超えた恐怖です。ぜひ、この機会に我が国の原子力施設について、その仕組みとリスクを学んでみてはいかがでしょうか。