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紙の本
「誤解」の日本史 (PHP文庫)
著者 井沢 元彦 (著)
「日本書紀」は信用できるのか? 源実朝はなぜ暗殺されたのか? 徳川吉宗は本当に名君か? 日本史の通説を、頭の固い学者たちの妄論と喝破。在野の立場から説く、人間の本質をつい...
「誤解」の日本史 (PHP文庫)
「誤解」の日本史
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商品説明
「日本書紀」は信用できるのか? 源実朝はなぜ暗殺されたのか? 徳川吉宗は本当に名君か? 日本史の通説を、頭の固い学者たちの妄論と喝破。在野の立場から説く、人間の本質をついた日本史論。〔「「常識」の日本史」(PHPエディターズ・グループ 2009年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
「『源氏物語』は怨霊鎮魂の書である」「足利義満は病死ではなく、暗殺された」「徳川吉宗は経済オンチだった」など、独自の歴史観を持つ著者ならではの視点から、古代から明治維新までの日本の歴史を見直す一冊。▼日本史の通説を、頭の固い学者たちの盲論を喝破し、表面的な知識を学ぶだけでは物事の本質に迫れないばかりか、大きな誤解をしかねないと警鐘を鳴らす。▼報道記者出身の著者が、しがらみにとらわれない在野の立場から説く、人間の本質を突いた日本史論。教科書では学べない真実の歴史が味わえる!▼『「常識」の日本史』を改題。【商品解説】
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歴史の正しい見方は
2020/02/06 14:59
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投稿者:Turnbull - この投稿者のレビュー一覧を見る
井沢氏の歴史に対する見方を主な史実を取り上げ、分かりやすく自分はこういう解釈をしていると説明してくれる。単に、史料に基づくとこうであるというものではなく、背景を丹念に調べ、人間とはどういうものか、当時の宗教観は、など膨らみのある自説にはさもありなんと思わざるを得ない説得力がある。