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紙の本
平日 (文春文庫)
著者 石田 千 (著)
月曜日。駅前広場にソースの香りが、吹きだまる。木曜日。踏切のまえで待つ男に追いつき、女がならぶ。水曜日。御殿山に日はかたむく。金曜日。通勤電車は、スカートの女が多いことに...
平日 (文春文庫)
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商品説明
月曜日。駅前広場にソースの香りが、吹きだまる。木曜日。踏切のまえで待つ男に追いつき、女がならぶ。水曜日。御殿山に日はかたむく。金曜日。通勤電車は、スカートの女が多いことになっている。「平日」の東京が見せる豊かな表情を活写。ときに妖しく、ときに切なく、ときに奇妙なユーモアに満ちた珠玉の文章群。【「BOOK」データベースの商品解説】
上野、大手町、早稲田、羽田、吉祥寺、泉岳寺、十条、平和島、円山町…。「平日」の東京が見せる豊かな表情を、ときに妖しく、ときに切なく、ときに奇妙なユーモアで描く。【「TRC MARC」の商品解説】
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淡々と
2016/02/13 14:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説と言えるかは微妙。
東京の街とその人間味を淡々と文字にして
おり、感動や面白みを求めたり、読後に
考えさせられることを本に求める人には
オススメしない。
東京の街を知らない人も理解しづらいと
思う。
私は再読はしないと思う。