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なみだふるはな
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 11件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/225p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-02094-5
  • 国内送料無料

紙の本

なみだふるはな

著者 石牟礼 道子 (著),藤原 新也 (著)

1950年代を発端とする水俣、そして2011年の福島。企業と国家によって危機に陥れられた2つの土地の悲劇を、目撃者である石牟礼道子と藤原新也が語り合う。【「TRC MAR...

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商品説明

1950年代を発端とする水俣、そして2011年の福島。企業と国家によって危機に陥れられた2つの土地の悲劇を、目撃者である石牟礼道子と藤原新也が語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

石牟礼 道子

略歴
〈石牟礼道子〉1927年熊本県生まれ。作家。著書に「苦海浄土」「あやとりの記」など。
〈藤原新也〉1944年福岡県生まれ。写真家、作家。著書に「印度放浪」「東京漂流」「メメント・モリ」など。

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みんなのレビュー11件

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評価内訳

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  • 星 3 (0件)
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紙の本

呼吸しあうということ

2012/04/05 17:37

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:moriji - この投稿者のレビュー一覧を見る


 「現生はいよいよ 地獄とやいわん 虚無とやいわん
ただ滅亡のせまるを待つのみか ここにおいてわれらなお
地上に開く一輪の花の力を念じて 合掌す」(石牟礼道子「花を奉る」より)
水俣と福島。日本のありように、今、大きな変更を迫っているこの二つの地名。この地名と直接関わってきた著者たちの、深く静かな対談集です。
猫や野菜、草花から海岸、川、農漁村、食事、子どもの時の思い出など、日常的な話題から、いつのまにか現代の抱える複雑な問題へとまるで自然な趣のままに進行して行きます。それは、とりもなおさず、全ての山川草木、いきとし生きるもの全てが、今、まさに起こりつつある衰退の問題とは無縁ではありえないことの証でしょう。
石牟礼道子はこの対談の中で、さまざまな美しい言葉を発しています。たとえば、トカゲやアマガエルやオロチやサルに対する「あの衆たち」という言葉であり、また、さまざまな「草どん」たちに対する「千草百草(ちぐさももくさ)」という言葉であるわけですが、そんな言葉の裡に生きていた万物との共生の世界。それが今や激しく崩壊して行っている事実を、これらの言葉から鮮烈に感じ取ることが出来ます。「近代人としての反省としては、海も大地も呼吸をしている。そこにいるものたちは、動物、植物、全部呼吸をしている。その呼吸を人間の力でできなくさせている。人間しかいたしませんもの。そんなこと」(石牟礼)そこから冒頭の「今や地獄とやいわん、虚無とやいわん」という詩が生まれ出てくると思います。また、藤原新也の「そういった大きな罪を犯した人類は滅亡しても仕方がないと、僕は個人的には思っています」という言葉も、同じ地点に立っての激しい発言であると思います。
そんな中にあって、それでも・・・と藤原は言い、以下のようなルターの詩を掲げます。
 ―たとえ明日世界が滅びようと、
    わたしは今日
     林檎の木を植えるー
フクシマのこと、ミナマタのこと、そして少なくてもジンルイと、そして生きとし生きるもの全てに思いをはせるための、ヒントが横溢した本になっています。

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2013/03/05 15:49

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2012/04/10 22:57

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2012/07/25 09:28

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