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シダの扉 めくるめく葉めくりの世界
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 八坂書房
  • サイズ:19cm/215p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-89694-990-2
  • 国内送料無料

紙の本

シダの扉 めくるめく葉めくりの世界

著者 盛口 満 (著)

恐竜の食べ物事情、ハワイのフラ、南島の暮らしなど、シダが照らす人と自然のつながりは意外と濃い!? シダにハマった著者が、様々なエピソードを交えながら、シダの世界を紹介する...

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シダの扉 めくるめく葉めくりの世界

2,052(税込)

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商品説明

恐竜の食べ物事情、ハワイのフラ、南島の暮らしなど、シダが照らす人と自然のつながりは意外と濃い!? シダにハマった著者が、様々なエピソードを交えながら、シダの世界を紹介する。シダ細密画も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

盛口 満

略歴
〈盛口満〉1962年千葉県生まれ。千葉大学理学部生物学科卒業。沖縄大学人文学部こども文化学科准教授。珊瑚舎スコーレ夜間中学講師。著書に「骨の学校」「生き物屋図鑑」「コケの謎」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「あたりまえ」に隠れて、小さな扉がそこにある。

2012/06/03 13:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

生物の教員である著者は、これまでも生徒の言葉をきっかけにいろいろな生き物の世界の扉を開いてみせてくれました。本書ではシダです。副題の「葉めくりの世界」は、シダの分類をするのに葉の裏を見ることが欠かせない、というところから。

 沖縄ではあたりまえに生えている種類が生まれ育った千葉では珍しかったり、「ワラビ餅」は知っていてあたりまえの顔をするのにワラビが何かを知らなかったり。伝承的なシダの扱われ方、外国でのシダ類の知られ方なども調べながら、著者が教えてくれることは「あたり前は相対的」ということと「生き物は重層的な歴史の産物として、そこにある」ということ。
 教師としての著者が考える授業のこつは「生徒の常識からはじまり、生徒の常識を超える内容になっていること」だそうです。著者の本を読むといつも、「あたりまえ」にみえていた風景の中にある「扉」にきづかされ、そのむこうを覗かせてもらう気がします。あたりまえと通り過ぎず、足を止めてみることが新しい世界への扉を見つけるコツなのかもしれません。

 生徒たちの質問はどれもどきりとさせられるものですが、中でも究極の質問は「なんで自然の事を知る必要があるの?」ではないでしょうか。昔の人は自然の中の危険なもの、食べてよいものを知るために、つまりは生きるために自然を知る必要があった。でも今は知らなくても(ワラビを知らなくてもワラビ餅は手に入るし、他の食べるものも沢山あるし)生きていける。自然を知らなくても「あたりまえ」ですむぐらいに私たちは豊かになったともいえます。でも「豊か」も相対的で、何かを得て何かを失っただけかもしれません。
 本書の最後の方に著者なりのそれへの答えが書いてあります。本書はこれまでの「生き物の面白さ、楽しさ」を紹介した著書よりもちょっぴり哲学的なようです。

 それはもしかしたら父親の死を体験されたからかも知れません。理科の教師であった父親の思い出の言葉、それも教育に関したものも多く出てきます。「わからないことがあったら、生徒の中に降りていくこと」「生徒の中にある常識を打ち破る手助けをするのが、教員の役目。でも、教員は、自分自身が常識にしばられているのにも気がつかなくちゃいけない」。父親とこんな話ができた著者がうらやましく感じるところでもありました。

 珍しいものもそうでないものも、いつもどおり的確な著者のスケッチとともにシダが紹介されています。今時「押し葉なんかつくるの」と生徒に言われても「押し葉を作り、その押し葉をスケッチすることで、僕は初めてそのシダが自分の中に取り込まれたような気になるのだ」という言葉は、手で覚えていくことの重要性をいつも感じているので意を強くした嬉しい言葉でした。「押し葉で保存しなくても写真を撮っておけば」と考えるかもしれませんが、写真では解像度や焦点が限られ、後で細部を知りたくても分からないということもあります(究極は生きている状態で残されていることでしょう)。

 ちゃんと索引と参考文献リストもついているのは「さすが八坂書房」。調べやすくて読み返すのにも使い勝手が良いです。

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2014/06/16 19:42

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2012/09/26 17:07

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2016/05/20 13:36

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2017/09/24 18:29

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