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縮尺の大きな地図があるのはよいが、その次が全世界図になってしまう。適度に小さい縮尺の地図が欲しくなった。

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　オビの記載によると「今、もっとも売れている基本地図帳の最新版」だそうだ。「この判型の世界地図帳ではトップクラスの情報量でこの価格」というウリだ。

1989年にベルリンの壁が崩壊してからというもの世界の国々はくっついたり離れたり。地図上の色分けがすぐに変わった。昨日の地図が今朝はもう役に立たないということがよくあった。それも最近は落ち着いてきて、新しい地図帳を買ってもあまり心配いらなくなったと言えるのではないか。

　心配なのは中国がじわじわと版図を広げようとしていることだ。これってほとんど「侵略」だよね。

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精細で美しい色調で、地形がひと目でわかる
最新の世界地図帳。
各地名には欧文も併記。
世界の国々の国旗と基本データも収載。

これは課題研究や調べ学習に於いて
大いに役立ちそうな地図帳です。
副題の
「世界を知ることは現代人の常識」というフレーズも
気に入りました。
これからの社会を生きていく高校生に
空いた時間に軽い気持ちでいいから
目を通してもらえればな、と思います。

クリスマスフェアの飾りつけが終わったら
今度は「世界を見てみましょう」フェアでも
しましょうか・・・・。

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ロングセラー基本地図帳の新版。精細で美しい色調で、地形がひと目でわかる最新の世界地図帳。各地名には欧文も併記。世界の国々の国旗と基本データも収載。