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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 3件
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  • カテゴリ:小学生 中学生 一般
  • 発売日:2012/04/01
  • 出版社: 理論社
  • サイズ:20cm/345p
  • 利用対象:小学生 中学生 一般
  • ISBN:978-4-652-07988-1

紙の本

優しさごっこ 新装版

著者 今江 祥智 (作)

父と娘が紡ぐ二人家族の物語。「かあさん」が出ていったあとの二人の心模様を描いた1970年代を代表する児童文学の金字塔。【「BOOK」データベースの商品解説】かあさんが出て...

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優しさごっこ 新装版

税込 2,420 22pt

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紙の本
セット商品

中学校教科書に出てくる今江祥智の本 5巻セット

  • 税込価格:12,843116pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

父と娘が紡ぐ二人家族の物語。「かあさん」が出ていったあとの二人の心模様を描いた1970年代を代表する児童文学の金字塔。【「BOOK」データベースの商品解説】

かあさんが出ていった夏、「とうさん」と「あかり」の二人三脚のくらしが始まった。たがいを大事に想い、ちょっとずつ気張りながら、ふたりの日常を形づくっていく。京都弁でゆったりと、家族について考える父から娘への物語。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

今江 祥智

略歴
〈今江祥智〉1932年大阪生まれ。同志社大学文学部卒業。「ぼんぼん」で日本児童文学者協会賞、「兄貴」で野間児童文芸賞などを受賞。ほかの作品に「幸福の擁護」など。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.4

評価内訳

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紙の本

こんな父娘を友人に持ちたい

2015/08/31 03:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きらきら - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学校三年生の「あかり」と「とうさん」が二人で暮らすことになる。

人徳なのだろうか、主人公の二人の周りに登場する人物がそれぞれの色を持ちつつ、とてもいい波長を奏でている。
絵描きのとうさんのところへ弟子入りした料理の達人の沖田さん。
慣れない大学に勤めることになったとうさんのお手伝いをする助手の島田さん。
陶芸家夫婦にその子どもの信くん。
とうさんの絵のライバルとして登場する梅谷さん。
そして、山名さん。

自分の仕事と生活を大切にしつつ、娘と向き合って真摯に生きていくのが、どれだけ困難で、
しかし重要なことかとうさんは身をもって実感する。

お母さんがいなくなってもとうさんに甘えたりしないしっかりしたあかり。
それでも、ぬいぐるみの「モンロー」との会話によって孤独感を和らげようとする一面もある。

とうさんもあかりも沖田さんも島田さんも、こんな友人がいたらいいなと思わせる心優しく強い人たちばかり。
優しい人間関係にほっとする作品。

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紙の本

人生の教科書かも

2021/04/18 16:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校時代、社会人時代、結婚後、そして子育てと自分が成長していく中で、感想がどんどん変わっていく小説でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2023/02/08 00:44

投稿元:ブクログ

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