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商品説明
福島原発災害を伝える海外メディアを追い、政府・マスコミの情報操作を暴き、事故と被曝の全貌と真実に迫る。3は、2011年9月半ば以降、半年間の状況展開をまとめ、記録として綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
3.11から1年……福島原発災害は、政府の「冷温停止状態」という収束宣言がでたが、「見え透いた嘘」と世界の物笑いになっている。静かに拡大し、深刻化する汚染。遺伝的影響は何世代にもわたるのだ。除染も帰還もムリなのに、政府のウソを ほとんどのマスコミがたれ流す。
「国の責任において子どもたちを避難・疎開させよ! 原発を直ちに止めてください!」―フクシマの女たちが子どもと未来を守るために立ち上がる……。【商品解説】
目次
- プロローグ フクシマの鐘
- 第1章 冷温不停止状態
- 師走のハナキン会見/終わっていないけど終わった……
- ブッシュ「イラク任務達成」宣言も顔負け/「見え透いた嘘」とドイツ通信
- 会見中継を打ち切ったNHK
- 和製英語で「コールド・シャットダウン・コンディション」
- 第2章 中間報告
- 「現場」の問題に落とし込む/裏切られたルモンドの予告/遠い未来へ先送り
著者紹介
大沼 安史
- 略歴
- 〈大沼安史〉1949年仙台市生まれ。東北大学法学部卒。北海道新聞社に入社し、社会部記者、論説委員などを歴任後退社。フリージャーナリストに。著書に「希望としてのチャータースクール」など。
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