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商品説明
浅見家の菩提寺、聖林寺の鐘の音が夜中に鳴り渡った。浅見光彦と雪江が不気味に思っていると、翌日その鐘から血が滴っていたと住職から知らされる。さらに半月後、顔に鐘の紋様痕をつけた男の変死体が隅田川に浮かんだ。浅見は、琴電の切符を唯一の手掛かりに四国高松へと飛ぶ。被害者の美しい妹と共に事件を追う浅見は、「カネ」にまつわる過去の死と人間の愛憎を浮かび上がらせ…。浅見の名推理を堪能できる傑作長編。【「BOOK」データベースの商品解説】
聖林寺の境内にある鐘が、深夜かすかに鳴った。翌日、浅見家を寺の住職が相談に訪れた。寺の鐘から血が滴り落ちていたというのだ。そして、鐘の紋様痕を付けた他殺体が発見され…。浅見光彦が不吉な「彷徨える鐘」の謎を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
浅見家の菩提寺、聖林寺の不気味な鐘の音が夜中に鳴り響いた。翌日、その鐘から血が滴っていたと判明し、隅田川で鐘の紋様痕を付けた男の他殺体が発見される。不可解な謎に秘められた人間の愛憎に浅見光彦が挑む!【商品解説】
著者紹介
内田 康夫
- 略歴
- 東京都出身、現在は軽井沢在住。1980年『死者の木霊』を自費出版しデビュー。82年には浅見光彦が初めて登場する『後鳥羽伝説殺人事件』を上梓。以来、全国を旅して日本人の心の琴線に触れるミステリーを書き続けている。08年に第11回日本ミステリー文学大賞を受賞した。
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