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紙の本
空海入門 (角川ソフィア文庫)
著者 加藤 精一 (著)
日本の思想・宗教界を導いた空海の生涯を紹介し、教育の機会均等や学問の自由など革新的理念を実践したその人間像に迫る。思想の出発点となった「三教指帰」、円熟期の集大成「秘蔵宝...
空海入門 (角川ソフィア文庫)
空海入門
05/02まで通常616円
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商品説明
日本の思想・宗教界を導いた空海の生涯を紹介し、教育の機会均等や学問の自由など革新的理念を実践したその人間像に迫る。思想の出発点となった「三教指帰」、円熟期の集大成「秘蔵宝鑰」ほか多数の著作も取り上げる。〔大蔵出版 1999年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
讃岐の豪族の家に生まれた天才児真魚(後の空海)は、一族の期待を背負い大学に入学。しかし貴族に交じり富と名声のために学ぶことに疑問を感じ、自由な思索、自由な学問を求め仏道へと帰依、留学僧となって中国に渡る――。思想の出発点となった『三教指帰』、円熟期の集大成『秘蔵宝鑰』をはじめ多くの著作も紹介。日本の思想・宗教界を導き、後に弘法大師と尊称された空海の生涯と、現代に脈々と息づくその教えに迫る!【商品解説】
目次
- 序
- 第一章 空海の生涯
- 一 青年期と入唐
- 誕生から大学入学
- 大学中退と苦悩
- 空海を取りまく時代の状況
- 『三教指帰』執筆の動機
- 『三教指帰』の目的
著者紹介
加藤 精一
- 略歴
- 1936年生。大正大学名誉教授。博士(文学)。東京・南蔵院住職。著書に、ビギナーズ・クラシックス日本の思想『三教指帰』『秘蔵宝鑰』『般若心経秘鍵』、『弘法大師空海伝』『日本密教の形成と展開』『弘法大師の人間学』『弘法大師思想論』(以上、春秋社)など多数。
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入門として読んでみた
2018/09/23 16:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんり - この投稿者のレビュー一覧を見る
密教とは何ぞや、小乗大乗仏教とは?
という初歩の初歩を学びたく手に取った。
そのあたりがざっくりと説明されていて、また今後何を読んでいけばいいのかの目星もついたので目的は果たせて満足している。
ただし、著者が今までに見聞したであろう宗教論に対する反論、新興宗教に対する警鐘をはじめ、著者の持論が各所で唐突に展開するので趣旨が散漫になっているきらいあり。
電子書籍
入門に
2016/01/17 12:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ラム - この投稿者のレビュー一覧を見る
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