サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 新書・選書・ブックレットの通販
  4. 新書の通販
  5. 朝日新聞出版の通販
  6. 朝日新書の通販
  7. 就職に強い大学・学部 偏差値・知名度ではわからないの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 11件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • レーベル: 朝日新書
  • サイズ:18cm/204p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-273440-2
新書

紙の本

就職に強い大学・学部 偏差値・知名度ではわからない (朝日新書)

著者 海老原 嗣生 (著)

なぜ、学歴差別は起きるのか? “就職に強い”とはどういうことか? 就活のタブーのひとつである学歴差別にあえて切り込み、「就職に強い大学・学部とは何か?」の本質に迫る。【「...

もっと見る

就職に強い大学・学部 偏差値・知名度ではわからない (朝日新書)

税込 792 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

なぜ、学歴差別は起きるのか? “就職に強い”とはどういうことか? 就活のタブーのひとつである学歴差別にあえて切り込み、「就職に強い大学・学部とは何か?」の本質に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

海老原 嗣生

略歴
〈海老原嗣生〉1964年生まれ。(株)ニッチモ代表取締役。人事・経営誌『HRmics』編集長。著書に「学歴の耐えられない軽さ」「「若者はかわいそう」論のウソ」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー11件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

データを基にした分析

2019/11/04 14:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

データを基にして分析すると、既卒3年も新卒扱いにすることで若者が救われるだとか日本の新卒一括採用が諸悪の根源だとかいうデマが全く現実を表していないことがわかる。しっかりデータにあたることが大切だ。
新卒求人数は減ってなどいない。むしろ増加傾向にある。しかし現在の氷河期などという減少は、学力がなくても誰でも大学生になれることから、大学生の数があまりに増加しすぎたせいだ。この状況を変えたいのであれば、大学を潰すしかないだろう。
日本では、大学名で選考すると学歴差別などと騒がれてイメージが悪化してしまう。海外では平然と行われるこれらの行為が日本では水面下で行うしかないのである。これは非常に効率の悪い状況だろう。そもそも学歴で区別されたくないのであれば、有利な大学に入学するよう努力すればよかったのだ。それを学歴差別や学歴フィルターなどと言い訳をしている人たちにまともな就活など行えるわけなかろう。
学部差別はデータでは露骨に出ている。やはり法・経・商といった社会科学系は人文科学系や国際系を除く新設系よりも有利なのだろう。実際には文系の学問は企業では使われないのだが、こうした傾向は今後も続くのだろう。なお、本書では指摘されていないが、理系の特に機電はかなり重宝される。それはその学問が直接役に立つからで、就職が容易なのは当然のことだろう。
就職で女性が不利であるのはデータ上明らかなようだ。本書では示されていないが、去年(2018年)問題となった医学部での女子差別(これは差別と呼ぶのが妥当だろう。特に順天堂大学医学部は昔から有名であったが、女子差別の激しいところだ。)と構造は同じだろう。本書は直接的に表現しているが、女性の採用をコストと考える企業が多いのだろう。そのコストを払ってでも女性の採用にメリットのある女性向け産業の日用品や化粧品産業では女性総合職採用も多いが、その他の分野は厳しいのが実態のようだ。またコストの支払に前向きな重工業や建設インフラ業といった長期熟練型産業は採用数は少ないものの、採用されると面倒見がよい(理系での採用が多く、女性は理系が少ないことから女性比率が低くなるのは致し方ないだろう。)。また金融や商社などの一般職採用となると、採用されやすくなる。そして定着率が良くないためにライフイベントまで雇用されないため、女性採用がコストにならないIT・コンサルやサービス・小売業は女性採用が多いようである。
女性系学部を拡充し、女子の入学を促してきた大学もそろそろ限界となってきている。今後はアジア系学部を拡充し、留学生獲得で生き残りをしていくとのことである。ここで未来の産業である飲食業は日本人が嫌がり、レベルの高い留学生を採用するようになってきていることに筆者は懸念を示している。その予想が当たるかはさておき、飲食業も海外進出を今後加速させていくだろう。確かにグローバル化が必要な業界なのかもしれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/04/08 22:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/01/17 08:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/14 20:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/05/04 07:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/09/05 02:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/02/13 08:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/10/03 11:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/11/16 12:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/12/07 10:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/21 13:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。