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商品説明
カンボジアの大地を自転車で走ってみたい−。定年を前に早期退職した著者の自転車旅行記。街を駆けぬけ、遺跡にたたずむ、たったひとりの自由な旅を写真とともに綴る。巻末にカンボジア自転車旅行の心得も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
平戸 平人
- 略歴
- 〈平戸平人〉1950年福島県生まれ。大学卒業後、外資系石油元売会社に勤務。2005年、33年間勤務した会社を早期退職。07年以降、タイ、ラオス、ベトナムの田舎で自転車での一人旅を繰り返す。
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紙の本
なんと楽しい旅なのだろう!現地の人と触れ合いの旅は。
2012/03/22 15:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱんだ3 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自転車旅行を始める人は準備への手本として、アンコール遺跡群に興味のある人は旅行前のリサーチ用に、旅行後ならば再学習のために読める本です。
そして、自転車旅行のできない人はこの本を読むことで自分が追体験しているように楽しむことができます。
もちろん自分も実際こんな旅行が出来たらなぁ!と羨む気持ちも湧きますが(--;
観光地を旅行するだけでは味わえない、現地の人との触れ合いが出来たのが羨ましい。
こんばんわ、泊まるところを探しています、と突然現れた外国人を泊めてくれるなんて、日本はもちろん、カンボジアの観光地や町でも無理でしょう。
観光客が誰も行かない田舎を走り、道を聞き、食堂に入り、宿を求め、気後れすることなく助けを求めることで、素朴で純粋な田舎の人たちの親切に触れることが出来たのでしょう。
必要最低限のコミュニケーションは、言葉が通じなくても可能なのですね。
紙の本
自転車でカンボジアを走破した筆者の旅行記です!
2017/10/11 08:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、定年まじかの年齢の筆者が自転車でカンボジアを走破し、そのところどころで見聞きした風景や人々、遺跡などを筆者独自の視点から記述した旅行記です。一般人である筆者の素朴な目を通して、カンボジアという国がどのように見えたのか、それはぜひ、本書を読んでください。時には刺激的な、また時にはのんびりしたカンボジアの旅が読者も共有できるのではないでしょうか。