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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2012/04/17
- 出版社: 風間書房
- サイズ:22cm/441p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7599-1923-3
- 国内送料無料
紙の本
源氏物語の理路 呼称と史的背景を糸口として
著者 園 明美 (著)
「源氏物語」における「男」・「女」と「男君」・「女君」という呼称がそれぞれに有している意味を探るべく、これらの呼称が用いられている場面に即して、用例の分析を行い、考察を加...
源氏物語の理路 呼称と史的背景を糸口として
税込
14,300
円
130pt
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商品説明
「源氏物語」における「男」・「女」と「男君」・「女君」という呼称がそれぞれに有している意味を探るべく、これらの呼称が用いられている場面に即して、用例の分析を行い、考察を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一篇 「男」・「女」と「男君」・「女君」
- 序章 問題の所在と本篇の目的
- 第一章 『源氏物語』以前
- 第二章 『源氏物語』における用法
- 第二篇 藤壺・紫上・光源氏に関する考察
- 第一章 藤壺の身位と呼称に関する考察
- 第二章 紫上の地位と呼称に関する考察
- 第三章 「准太上天皇」光源氏の身位と呼称に関する考察
著者紹介
園 明美
- 略歴
- 〈園明美〉1968年福岡生まれ。法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。同大学非常勤講師。共著書に「王朝摂関期の「妻」たち」など。
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