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紙の本
楊令伝 10 坡陀の章 (集英社文庫)
著者 北方 謙三 (著)
宿敵・鐘貫を討ち、梁山泊は宋禁軍との闘いを終える。戦勝後に頭領の楊令が目指したのは、交易によって富む、小さく豊かな国の姿だった。その実現のため、梁山泊は、日本と遙か西域と...
楊令伝 10 坡陀の章 (集英社文庫)
楊令伝 十 坡陀の章
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商品説明
宿敵・鐘貫を討ち、梁山泊は宋禁軍との闘いを終える。戦勝後に頭領の楊令が目指したのは、交易によって富む、小さく豊かな国の姿だった。その実現のため、梁山泊は、日本と遙か西域とを結ぶ交易路を開拓する。一方、金軍はついに開封府を陥して、宋王朝の廃止を宣言した。だがその時、李富は青蓮寺の拠点を江南に移し、李師師とともに新国家誕生に向けて動き始めていた。楊令伝、混迷の第十巻。【「BOOK」データベースの商品解説】
【毎日出版文化賞特別賞(第65回)】宿敵・童貫を討ち、梁山泊は宋禁軍との闘いを終える。戦勝後、頭領の楊令は、交易で富む豊かな国を目指し、日本と西域を結ぶ交易路を開拓する。一方、金軍は開封府を陥して、宋王朝の廃止を宣言するが…。【「TRC MARC」の商品解説】
宋、金国、そして梁山泊。新たな歴史が始まる
童貫を失った宋禁軍は崩壊。河水沿いの地域を支配下においた梁山泊は、交易による新しい国づくりを始めた。一方、金の宋に対する攻勢が増し、都・開封府が陥落する。(解説/水森サトリ)
【商品解説】
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楊令伝 シリーズ
2023/08/09 14:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
宿敵の童貫が楊令と闘い、結果は・・・。以前の梁山泊のイメージと違って、楊令の目指す理想の国というものがあるらしい。
紙の本
群雄割拠
2020/07/22 22:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
宋の崩壊後、梁山泊、南宋、旧禁軍の将軍たち、韓世忠が起ち、まさに群雄割拠の時代に突入した。
久々に李俊の水軍の活躍、成長した秦容の登場、人が集まりつつある岳家軍など、読みどころが多かった。