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前田建設ファンタジー営業部 2 「銀河鉄道999」高架橋編 (幻冬舎文庫)
かつてアニメに描かれた科学は今や空想ではない! 「銀河鉄道999高架橋一式工事」に真剣に取り組んだ、実在のゼネコンである前田建設内「ファンタジー営業部」の取り組みを紹介す...
前田建設ファンタジー営業部 2 「銀河鉄道999」高架橋編 (幻冬舎文庫)
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商品説明
かつてアニメに描かれた科学は今や空想ではない! 「銀河鉄道999高架橋一式工事」に真剣に取り組んだ、実在のゼネコンである前田建設内「ファンタジー営業部」の取り組みを紹介する。〔「前田建設ファンタジー営業部NEO」(2007年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
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待望の続編
2013/03/01 00:53
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:部屋住冷飯郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第1作に続く本作では、作中にも書かれていますが、前作に比べるとかなり前田建設カラーがでています。前作では「いまの建設業界の技術」で語っていましたが、今作では前田建設独自の技術や強みを全面に出しています。しかし高架橋建設にダムの技術が使えるとは思いませんでした。というかダムの中にあんな巨大なマシーンが入っているとは思いませんでした。・・・と、ネタばれになりますね。
つくづく思いますが、建設というのは粘土細工や木工細工とは違うものですね。当たり前のことだし、分かっていたつもりですが、それを根本から思い知らされます。語弊はあるかもしれませんが、建設業は最先端の科学技術の粋を集めた頭脳労働なんだと言うことがよく分かります。