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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/04/19
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/296p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-332171-2

紙の本

闇の伴走者 (醍醐真司の猟奇事件ファイル)

著者 長崎 尚志 (著)

漫画界の巨匠が遺した未発表原稿。発見された50枚の原稿には、若い女性を誘拐・監禁し、苦悶する姿をデッサンして殺害する“漫画家”なる人物が描かれ、さらには、作中の被害者の顔...

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闇の伴走者 (醍醐真司の猟奇事件ファイル)

税込 1,760 16pt

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商品説明

漫画界の巨匠が遺した未発表原稿。発見された50枚の原稿には、若い女性を誘拐・監禁し、苦悶する姿をデッサンして殺害する“漫画家”なる人物が描かれ、さらには、作中の被害者の顔は、35年前の連続女性失踪事件で消えた女性に酷似していた。果たしてこれは巨匠本人が描いたものなのか?別人だとすれば誰が、何のために?作者は現実に女性を次々に誘拐し殺した犯人なのか—原稿に遺された痕跡が新たな猟奇事件を招き、驚くべき犯人像が浮かび上がるが…。二転三転から、ありえない結末へ。伝説的名作『MASTERキートン』原作者の一人。漫画界のカリスマだからこそ書けた驚愕のミステリー長編。【「BOOK」データベースの商品解説】

35年前の連続女性失踪事件と、発見された50枚の漫画原稿の奇妙な一致が明かす、恐ろしくも切ない真実とは…。二転三転から、ありえない結末へ。戦慄の長編ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

長崎 尚志

略歴
〈長崎尚志〉漫画原作者、漫画編集者。「MASTERキートン」「PLUTO」「BILLY BAT」(浦沢直樹と共同制作)等のヒット作品を生み出す。著書に「アルタンタハー」など。

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評価内訳

紙の本

マンガ編集者としての知識を生かした珍しいミステリー

2012/07/22 07:53

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投稿者:本を読むひと - この投稿者のレビュー一覧を見る

このミステリーの面白さは、マンガ(本作では全般的に「漫画」と表記)という「表現」への考察が、そのストーリーに深くかかわっているところにある。ミステリーという謎解き中心のエンターテインメントにおいて、文学、絵画、映像等どのようなジャンルであろうと「表現」が筋立てにかかわると面倒になりそうだが、俎上にのるのがマンガという超エンターテインメントなものだけあって、あまり堅くなっていないところがいい。
 阿島文哉という著名なマンガ家が亡くなり、遺稿のなかに猟奇的な内容の短編マンガが見つかる。未公表の、その謎のマンガをめぐって物語は展開される。
 フィクションとしての本小説には阿島文哉のような架空のマンガ家が登場し、その位置や個性が描出される。私にとって面白かったのは、それとともに現実のマンガ家の名前が登場するところだった。著者の分身っぽい主人公の「漫画編集者」醍醐真司のセリフあるいは内心の思いを少し引用したい。
 《「おれの勝手な評価だけどさ。巨匠の中で本当にスジがあるのは、手塚治虫と白土三平と藤子不二雄と楳図かずおの四人だけだな」》
 《醍醐がもし、怪奇漫画の最高傑作をあげろと言われれば、まず楳図かずおの『イアラ』と答える。一九七〇年代、ある漫画雑誌の編集長が『イアラ』を直木賞候補に推したが、そのため二度と事務局から推薦用ハガキが送られなくなったという逸話がある。醍醐は、この編集長の思いは間違っていないと考える。》
 また戸村和也という年の割に若作りの言葉を口にするマンガ家はヒロインの水野優希に、「森田さんの持論はね、今の漫画を進化させたのは手塚治虫や横山光輝、白土三平だけじゃない。桑田次郎とか、次の世代の小沢さとるや久松文雄とかに影響を受けた漫画家も少なくないっていうものだったんです」などとマンガ論をぶつ。「森田」はこのミステリーの登場人物だが、他は日本のマンガ史に現実に存在する人たちである(久松文雄のみ未知の名だったのでウィキペディアで確認)。その他、石森章太郎の名も複数箇所に登場するが、改名後の「石ノ森」でないことに注意したい。架空のマンガ家と現実のマンガ家の名が入り混じって語られる本作において、改名後の名を几帳面に記述する必要性はない。ともあれこの小説には、現実と架空のマンガ家の名が併記して言及され、登場し、日本のマンガの歴史や表現性が説明される。
 こうした現実のマンガ家の評価が作者の評価と一致するかどうかを詮索しても仕方ない。そもそも小説の面白さとは、そうしたことを曖昧にできるところにあるからだ。とはいえ主人公醍醐は、その職種(マンガ編集者)が作者と同じであり、醍醐のマンガ表現へのうんちくとともにマンガ家への評価も作者のものだとしてもよいかもしれない。
さて作者のマンガ表現への並々ならぬ考察が、このミステリーのかなりの部分を支えているのは明らかである。「超一流の漫画家」のマンガ術というべきコツを醍醐が考えるところなど面白かったが、私としては『闇の伴走者』を超一流の、はもちろん、一流のミステリーと呼ぶにはためらいをおぼえる。そのためらいの理由を説明できるほどに、ミステリー小説へのうんちく力がないと断らねばならないが。

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