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商品説明
はじめてリーダーになり、部下をもつ「係長・主任」時代のやり方・あり方を説く。仕事のキホン、プレイヤー兼指導者の必勝コミュニケーション術、新任リーダーとしての上司・会社とのうまい付き合い方などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
仕事人生の9割は係長・主任時代で決まる!
・はじめての役職でどのようにふるまっていいかわからない。
・プレイングマネジャーとして、自分の仕事かマネジメントかどちらかが
犠牲になり、思うように成果をあげられない。
そんな主任・係長の、仕事のうえでの悩みを解決。
はじめてのリーダーのための、一生モノのバイブル。【商品解説】
目次
- <b>1章 係長・主任の仕事のキホン</b>
- 会社の中で「もっとも未来への可能性をもつリーダー」だと自覚する
- 上司の有力な右腕になる
- 所属する課、 部の利益代表となる!
- 「社長の目」をもつ第一歩
- 地位を与えてもらっただけでは、うまくはいかない
- チームが熱くなるストーリーを語る!
- 常にチーム目標の「決着」を目指す
- 「頼られる」ばかりより、「頼る」リーダーがよい
- 「プレイングマネジャー」より「プロジェクトマネジャー」
著者紹介
井上 和幸
- 略歴
- 〈井上和幸〉1966年群馬県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。経営者JP代表取締役社長・CEO。人材コンサルタント。著書に「「社長のヘッドハンター」が教える成功法則」「人物鑑定法」など。
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紙の本
ためになる部分を参考にするのが良いと思います。
2019/04/21 18:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:一読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
意見が分かれる本かもしれませんが、自分にとってはためになりました。そう感じた部分は以下の通りです。
・短時間で読める。→気分転換になり、気負うことなく読めた。
・主任に対する本→対象が主任の本があまり多くないので、参考にできる。
・学者の本ではなく実務家の本→経験に裏付けされているので、記載内容に共感できる部分があった。(自分は普段教科書のような本を読むことが多いですが、また別の味わいがあります。)
・論点が100のポイントに分けられている。→共感できるところを参考にするだけでも、意味があると思います。色々な視点を考えることができるきっかけにもなります。
・当たり前、基本的なことが書いてある。→基本的なことを続ける、取り組むのが難しく、適度にリマインドしてもらうことが自分には必要だからです。
文の記載が慣れない方もいるかもしれませんが、そこを気にしなければ、気づきを得られることがあると思います。