このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
革命家、テロリスト、美女、大陸浪人、怪人らが織り成す、大正アナーキズムの世界を文章と漫画で描く。3は、2000年刊「黒旗水滸伝 大正地獄篇 下巻」のⅦからⅩⅠまでを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
大杉栄がフランスから帰り、有島武郎は情死。関東大震災の瓦礫の街で大杉と伊藤野枝、7歳の甥の橘宗一は憲兵大尉・甘粕正彦の手にかかる。難波大助はステッキ銃を構え皇太子を狙う。【商品解説】
目次
- Ⅶ 襤褸の巷にて
- Ⅷ 歴史の薄暮に炬火をかかぐ
- Ⅸ 震災前夜
- Ⅹ 炎と屍の街
- Ⅺ 大杉殺し、甘粕正彦か?
著者紹介
竹中 労
- 略歴
- 〈竹中労〉1930〜91年。東京生まれ。自由なもの書きとして、舞台・映像・音盤とさまざまな分野に表現をこころみる。著書に「琉球共和国」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む