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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/04/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/236p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-640230-4

紙の本

精選女性随筆集 3 倉橋由美子

著者 倉橋 由美子 (著),小池 真理子 (選)

近現代の輝かしい女性作家の随筆を精選した本格的アンソロジー。3は、20代で鮮烈な文壇デビューを飾った頃から晩年まで、氷のように美しい文章で毒薬のように効く倉橋由美子のエッ...

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精選女性随筆集 3 倉橋由美子

税込 1,980 18pt

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紙の本
セット商品

精選女性随筆集 12巻セット

  • 税込価格:23,760216pt
  • 発送可能日:1~3日

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商品説明

近現代の輝かしい女性作家の随筆を精選した本格的アンソロジー。3は、20代で鮮烈な文壇デビューを飾った頃から晩年まで、氷のように美しい文章で毒薬のように効く倉橋由美子のエッセイ31編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

わが青春の倉橋由美子 小池真理子 著 7−12
性と文学 14−17
純小説と通俗小説 18−20

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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

彼女の「スタイル」

2012/05/23 11:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「精選女性随筆集」の第三巻めは、小池真理子さん選(このシリーズは小池さんと川上弘美さんという現代の女性作家二人による選というのがひとつの特長)による、「倉橋由美子」集である。
 「倉橋由美子は、いわゆる安保世代(とりわけ‘70年安保)にとって、有無を言わせぬ人気作家の一人だった」と、選にあたった小池さんが書いているが、それに続けて「当時の学生の、煙草くさい乱雑な部屋の書棚」に必ず倉橋由美子の作品が並んでいたという描写は、倉橋が『パルタイ』で華々しくデビューした当時の雰囲気をよく伝えている。

 倉橋由美子が『パルタイ』を発表したのは昭和35年(1960年)だった。
 私がその作品に出合ったのは、多分高校生の頃だったと思うが、当時すでに次の問題作『聖少女』を発表していたように思う。
 小池さんではないが、私も倉橋由美子にかぶれた。大江健三郎、開高健、安倍公房、高橋和巳と同じように、倉橋由美子は高校から大学、いわゆる青春期の作家だった。
 倉橋の作品は難解だ。当時の私が、あるいはそれから数十年経っても、どこまで倉橋の作品を理解していたかはわからない。
 ただ、彼女の文体、倉橋流にいえば「スタイル」が、ここではないどこかを、実現できない苛立ちを的確に表現していたと思う。
 倉橋の「スタイル」が時代と相姦していたのだ。
 
 それは小説というジャンルだけでなく、エッセイでもいえる。
 倉橋は「「綱渡り」と仮面について」というエッセイの中でこう語っている。「わたしはエッセイの文体で自己表現することはできません。いや、エッセイの文体で表現できる「わたし」なんか、そもそも存在しないというべきでしょう」と。
 ここまで言い切る倉橋のエッセイは、この「精選女性随筆集」既刊の幸田文や森茉莉とは一線を画しているといえる。
 だからこそ、倉橋は70年代の女性たちにあって時代の寵児となりえたような気がする。

 しかし、この「随筆集」を読んで、倉橋由美子こそ女性そのもの、それは男性に抵抗する性ではなく男性より独立した性としての、ではなかったかという思いも一方ではしている。
 小池真理子さんはこう書いている。
 「私にとっては、きわめて女性的な感性が感じられる作家だった」と。

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2012/05/11 21:31

投稿元:ブクログ

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2013/04/08 03:19

投稿元:ブクログ

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