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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 39件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/04/06
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:20cm/368p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-209292-2

紙の本

意識は傍観者である 脳の知られざる営み

著者 デイヴィッド・イーグルマン (著),大田 直子 (訳)

あなたの頭にある脳は、じつはほとんどあなたのものじゃない! ブライトな脳神経学者が、心と脳の予想に反したあり方を平易かつみずみずしく活写する、啞然・呆然の最新脳科学読本。...

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意識は傍観者である 脳の知られざる営み

税込 2,640 24pt

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商品説明

あなたの頭にある脳は、じつはほとんどあなたのものじゃない! ブライトな脳神経学者が、心と脳の予想に反したあり方を平易かつみずみずしく活写する、啞然・呆然の最新脳科学読本。〔「あなたの知らない脳」(ハヤカワ文庫 NF 2016年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

あなたは自分の脳が企むイリュージョンに誰よりも無知な傍観者だ。そして最新脳科学が明かす「自分」の正体にあなたは驚倒する……人体最大の未踏領域を奇想天外な実験で探る、英米ベストセラー【商品解説】

著者紹介

デイヴィッド・イーグルマン

略歴
〈デイヴィッド・イーグルマン〉アメリカ生まれ。ベイラー医科大学で神経科学のPh.D.を取得。同大学で認知行動学研究室を主宰する神経科学者。著書に「脳神経学者の語る40の死後のものがたり」など。

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著者/著名人のレビュー

私は私である。当たり前だ。でもその「私」はどのくらい「私」なのか

ジュンク堂

私は私である。当たり前だ。でもその「私」はどのくらい「私」なのか。薄々わかっていたことだが我々の意識と言うのは脳の活動のほんの一部に過ぎないのだ。
 例えば感覚と言うことなら、我々が見聞きしているものは所詮脳というフィルタを通した憶測によるものに過ぎない。なるほど、例えば映画もそうだ。同じ映画を見ているのに、確かに画面に映っているのに目に入っていない場面について議論することがある。自分の予測や願望に基づいたストーリーやシークエンスによって映画はいつの間にか改変される。これでどれだけ喧嘩したか。
 まして感情や記憶に至っては意識下の部分の実に膨大なことは容易に想像できる。アルコールや病気によって不意に表面化する「私」は本当の「私」なのか。本書の後半で著者が焦点をあてるのは犯罪や法律といった事例である。
 なるほど、自分でもままにならない「私」と葛藤するなら意識の支配が及ぶ範囲内で囲われていたほうが安心だ。「ネット・バカ」「つながらない生活」「閉じこもるインターネット」のようにネット社会は我々の脳の縮図なのだ。
   黒書店員 D

書店員レビュー

MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店

意識が動作を命じた時、その動作はすでに行われている!

MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん

意識が動作を命じた時、その動作はすでに行われている!

では本当に指令しているのは誰?

自分自身って?

そんな疑問に答えてくれる一冊です!!



理工書担当

みんなのレビュー39件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

脳の研究から自由意志と犯罪にまで言及する視点がユニーク。

2012/07/07 10:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半、いろいろな事例を挙げながら説明されるのは「脳が無意識に決定していることがいかに多いか」である。「意識は決定機関ではなく、報告を受けているだけ」というところから、この邦訳タイトルになったのだろう。
 言及は科学的なもの(フィニアス・ゲージの事故の話から脳研究のトピックス、ガザニガやリベットの実験結果まで含まれる)だけにとどまらず、トマス・アクィナスなど歴史的な「意識」の扱いにも広がっている。著者が英文学を勉強したのちに認知行動科学の研究に入った、という背景がうなづけるところである。
 しかしこのあたりは、これまである程度脳科学の研究トピックスをフォローしてきた人には冗長に思われるかもしれない。説明のために使われている事例にはは有名人が出てきたりして興味をひくわかりやすいものが多いので、この方面は初めての読者にはよいだろう。ただし、少し考えると「その結論でよいのか」と疑問に思うような解釈もあるので、お話が面白いので流されるな、という感もある。

 意識が「決定機関ではなく、報告を受けているだけ」なら、自由意志はどう考え直したらよいのだろうか。核心に入っていくのは6章の半ばあたりからである。おそらく本書の本題は、この後の犯罪と法律という現実的な社会問題なのだろう。「意識ではどうすることもできない脳に操られて起こした行動、特に犯罪といわれる行為の、責任はいったい誰にあるのか」。
 著者は犯罪を取り扱う人間社会の分野でも、脳神経科学の成果をもっと取り入れるべきだと説く。提唱される方法については、賛否両論の意見が出るだろうが、「本人の意識が制御できない状況で起こる自己、犯罪」は近年増加していることは事実であるので、検討は必要なことだと思う。こういう点を重視したことは、本書のユニークさになっている。

 脳の無意識の活動、「意識」の考え方については、続々と新しい知見を交えた一般向け書籍もあらわされている。本書のタイトルの「意識は傍観者である」の部分についての書籍としては、「『隠れた脳』『脳はなぜ「心」を作ったのか』などが私的にはよく理解できて面白かった。特に後者は、日本のロボット工学者が書いた本であるが、哲学的でもあってなかなか良かった。

 説明の仕方や関心の方向として、本書は科学的関心よりも人文学的関心の強い読者向けのように感じた。

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2012/09/05 17:16

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2012/09/02 23:32

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2012/04/30 13:52

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2012/05/03 09:00

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2012/05/27 19:06

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2012/05/08 04:21

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2012/05/19 08:40

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2012/06/04 22:06

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2012/09/25 07:18

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2012/08/19 18:53

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2012/08/26 10:59

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2012/09/13 22:54

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2013/01/06 04:37

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