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紙の本
「腹の虫」の研究 日本の心身観をさぐる (南山大学学術叢書)
著者 長谷川 雅雄 (ほか著)
「虫が知らせる」「虫の居所が悪い」といった表現の根底には、日本特有の「虫」観がある。かつての医学思想、文芸作品、民俗風習などを横断的に読み解き、「虫」の多面的な姿から日本...
「腹の虫」の研究 日本の心身観をさぐる (南山大学学術叢書)
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商品説明
「虫が知らせる」「虫の居所が悪い」といった表現の根底には、日本特有の「虫」観がある。かつての医学思想、文芸作品、民俗風習などを横断的に読み解き、「虫」の多面的な姿から日本の心身観を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部
- 第1章 言葉を発する「虫」
- 一 「応声虫」の事例
- 二 創作文芸に見る「応声虫」
- 三 医書の「応声虫」論
- 四 「応声虫」とは何か
- 第2章 「虫」の病と「異虫」
- 一 「虫証」
- 二 姿を現す「異虫」たち
- 三 顕微鏡の登場とその波紋
著者紹介
長谷川 雅雄
- 略歴
- 〈長谷川雅雄〉名古屋市立大学大学院医学研究科博士課程修了。南山大学名誉教授。
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