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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/05/08
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • サイズ:16cm/418p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-41861-5

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紙の本

神の手 下 (幻冬舎文庫)

著者 久坂部 羊 (著)

敵対する医師会を解散させ勢力を拡大する医師組織JAMAと後ろ楯大物政治家・佐渡原。両者の思惑どおり安楽死法は制定に向かって邁進した。が、やがて発覚するJAMA内部抗争と代...

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神の手 下 (幻冬舎文庫)

税込 755 6pt

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商品説明

敵対する医師会を解散させ勢力を拡大する医師組織JAMAと後ろ楯大物政治家・佐渡原。両者の思惑どおり安楽死法は制定に向かって邁進した。が、やがて発覚するJAMA内部抗争と代表・新見のスキャンダル。次々に抹殺される、核心に近づく者たち。そして発表された安楽死専用薬ケルビム。すべてを操る“センセイ”の正体とは?戦慄の真実。【「BOOK」データベースの商品解説】 勢力を拡大する医師組織JAMAと、後ろ盾の大物政治家・佐渡原。両者の思惑どおり安楽死法は制定に向かって邁進するが、やがてJAMAの内部抗争と代表・新見のスキャンダルが発覚する。核心に近づく者は次々に抹殺され…。〔日本放送出版協会 2010年刊の加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

紙の本

安楽死と医師会の問題 下巻

2016/01/05 13:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:jhm - この投稿者のレビュー一覧を見る

下巻に入り、当初の安楽死の問題よりも医師会問題に重点が置かれたようになる。
そのため、興味を持ちきれない。
途中にはさまれる白川とは別の安楽死反対派の医師が、苦しむ患者を前に安楽死を決断出来ない状況の描写は、医師ならではの生々しい残酷さで読者を引き込む。

この作品では、多くのひとが死んでいく。殺されたり自殺したり。
安楽死と医師会の問題に巻き込まれ、ひとが実際に死んでしまうことはあるのだろうけれど、警察も余り捜査をしていなかったり、犯人がどういう手口で犯行を行ったのかが重視されていない。
ひとが死んでいるのに、あっさり過ぎてしまうということに、ひとの命を雑に扱っている印象を受け、読んでいて気分が良くない。作者が医師であるから尚更不快になる。

本書における謎の『センセイ』が、結構早い段階で予想がついてしまっていたことも残念な点。
安楽死によって利益を得る人物と考えれば、簡単にある人物に辿り着く。
もうひとひねりあっても良かったのではないかと思う。

誤植なのか文章自体がおかしいのかわからないが、読んでいて首を捻ることが数回あったことも残念。

今まで読んできた久坂部羊さんの作品の中では、最も出来が悪いと言わざるを得ない。
この作品に上下巻というのは、無駄にページを使いすぎ。

それでも、安楽死について考えさせられた。
わたしたちは、いかに生きるかにばかり気が行きがちだが、いかに死ぬかにもっと思いを向けても良いのではないかということを考えさせる一冊だった。
医学が進歩したため、こういった安楽死をはじめ脳死など、ひとの命の終わりが曖昧に複雑になってしまった。
単純でなくなってしまった以上は、それぞれが自分の意見を持ち、家族に伝えておくくらいはしておきたいものだと感じた。
ひとの生き死にを、理由はあっても人間が決めることがそもそも良いことには思えないので、可能なら、安楽死など不要となることが望ましいとは思う。

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2012/05/31 21:18

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2012/05/26 22:54

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2012/05/28 16:41

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2012/06/07 00:45

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2015/11/24 19:56

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2015/12/28 16:24

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