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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/05/09
  • 出版社: 扶桑社
  • サイズ:19cm/378p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-594-06604-8

紙の本

とはいえ、便所は宇宙である

著者 千原 ジュニア (著)

話芸の天才・千原ジュニアが衝動的かつ無意識に「便所ノート」に書き殴った魂の言葉を、自らが完全解説。鈴木おさむとの“連れション”対談も収録。『週刊SPA!』連載を大幅に加筆...

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とはいえ、便所は宇宙である

税込 1,362 12pt

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商品説明

話芸の天才・千原ジュニアが衝動的かつ無意識に「便所ノート」に書き殴った魂の言葉を、自らが完全解説。鈴木おさむとの“連れション”対談も収録。『週刊SPA!』連載を大幅に加筆修正し、未収録分を追加。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.3

評価内訳

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紙の本

なかなか「キレる」芸人を見つけた。

2012/06/05 08:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のちもち - この投稿者のレビュー一覧を見る

千原ジュニアが、週刊誌SPA!の連載が決まった時、その元となる「便所メモ」(ネタになりそうなものを便所で書くメモ)をベースにしよう、となって、さらに1冊の本になった、という経緯。その2冊目。
千原ジュニア、千原兄弟について、特別な思い入れがあるわけではない。お笑いはヒトナミに見るけれど、特別面白いと感じたことは少ないし、どちらかといえば「大阪」が強くて距離感もある感じだった。
本書を読むと、基本的に「芸人」ではあるけれど、その観察眼の広さや、本業以外の趣味、知識の広さ、これを感じる。基本的には「便所メモ」をベースにした1~3ページ程度の「ネタ帳」なのだけれど、幅広い「お題」を、自分の経験値、他の人のエピソード、これを絡めて「料理」していく感じが読みとれるのだ。もちろん「笑い」もちりばめて。どちらかといえば、狙った面白さ、というよりも、深みのある面白さ、というか。
そう、「安心感」なのですね。これは芸人の経験と、人間としての経験の両面がその厚みを増しているのだと思う。ありがちな「苦労話」というのはほぼ見られないが、芸人として、というよりも人間としての著者が垣間見れる気がする。「笑い」の質としてはやっぱり「安心感」だろう。うわっすべりな感じがしないのだ。もう「若手」の部類ではないのだから当然といえば当然だが...
正直「千原兄弟」のネタってほとんど見たことはないんだけど、かなりのボリュームで「せいじ」の話しがでてくる。兄ですよね。兄弟でコンビ、ってどんな感じかわからないけれど、少なくとも「弟」はそれなりに「兄」を大事にしている様子です。尊敬、とまではいかないけれど、自分になくて兄が持っている長所、そこをちゃんと認めている。その様子は何度も登場します。
人を笑わせる、って大変な「仕事」だと思う。よく言われているけれど、こんなに難しいことはないのでは、と思う。著者自身もその困難さは理解しているようですが、笑いを取る前提としての自分自身の向上、という点で、「こうなりたい」というモデルが存在するようだ。この意識は、「お笑い」でなくとも同じように持つことはできるはずだ。
本人が言うように、「アマガミ」というレベルで、軽く読めます。ひとつのコラムの短いので、次から次へネタが変わるスピード感も。ゆるーく、かるーく読んじゃうのがいいのかもしれません。ただ、これらのネタの基を便所でメモする、という点は、隠れてしまいがちですが大事なことかと。普段常に「考える」ことをしているからこそ、「その瞬間」にメモが生まれてくるんだとは思います。それを書きとめる、という行為、その継続が、芸人の、そして人間の幅を広げているんだなあ、と深読み。

【ことば】 全然笑ってない街の人たちを少しでも笑わせるように頑張っていきたいと思いますね。

以前に、ロケバスの中から街中を眺めて、笑っている人がいたら、なぜ笑っていたか聞いてみる、という企画をやった。実際にやってみると、笑っている人はほとんど街にいない、ということに気づく。 意味なく笑うことは不要だけれども、すくなくとも下を向いていないか...意識。

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2012/06/27 17:11

投稿元:ブクログ

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2012/06/02 22:49

投稿元:ブクログ

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2012/09/04 20:25

投稿元:ブクログ

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