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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2012/05/31
- 出版社: 同成社
- サイズ:22cm/216p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-88621-604-5
- 国内送料無料
紙の本
ガラスが語る古代東アジア (ものが語る歴史)
著者 小寺 智津子 (著)
約5千年前、西アジアで生まれたガラスが、政治的・呪術的意味を付加されつつ、中国をはじめ東アジアに伝わっていく様相を丹念に追究。ガラスを通して、東アジア各国の社会の動きを鮮...
ガラスが語る古代東アジア (ものが語る歴史)
税込
4,950
円
45pt
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商品説明
約5千年前、西アジアで生まれたガラスが、政治的・呪術的意味を付加されつつ、中国をはじめ東アジアに伝わっていく様相を丹念に追究。ガラスを通して、東アジア各国の社会の動きを鮮やかに描く。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 ガラスの特性と西方における発展
- 1.ガラスの特性
- 2.ガラスの発明と西方における発展
- 第1章 東アジアへのガラスの伝来と発展
- 1.蜻蛉珠の東アジアへの伝来とその展開
- 2.中国における独自のガラス製品の製作とその展開
- 第2章 漢代中国のガラス製品と社会
- 1.葬玉・装飾品・窓
- 2.ガラス器
- 第3章 漢帝国の広がりとガラス製品
著者紹介
小寺 智津子
- 略歴
- 〈小寺智津子〉1969年愛知県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科考古学博士課程単位取得満期退学。国士舘大学21世紀アジア学部非常勤講師。
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