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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/05/20
- 出版社: 武蔵野書院
- サイズ:20cm/240p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8386-0432-6
- 国内送料無料
紙の本
源氏以後の物語を考える 継承の構図 (考えるシリーズ)
著者 久下 裕利 (編)
「夜の寝覚」「浜松中納言物語」「狭衣物語」「御津の浜松」「堤中納言物語」「とりかへばや」といった、源氏物語以後の物語を取り上げ、源氏物語を継承するという視点から考察する。...
源氏以後の物語を考える 継承の構図 (考えるシリーズ)
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商品説明
「夜の寝覚」「浜松中納言物語」「狭衣物語」「御津の浜松」「堤中納言物語」「とりかへばや」といった、源氏物語以後の物語を取り上げ、源氏物語を継承するという視点から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
考えるシリーズ第四弾!【商品解説】
目次
- 久下裕利 後期物語創作の基点
- ―紫式部のメッセージ─
- 大槻福子 『夜の寝覚』の女君
- ─かぐや姫と楊貴妃と─
- 井上新子 『浜松中納言物語』・『狭衣物語』の終幕
- ─『竹取物語』における〈永訣〉の構図の継承と展開─
- 辛島正雄 「むねいたきおもひ」の果て
- ─『御津の浜松』最終巻読解のための覚書─
- 陣野英則 『堤中納言物語』「はいずみ」前半部の機知と諧謔
収録作品一覧
後期物語創作の基点 | 久下裕利 著 | 1−26 |
---|---|---|
『夜の寝覚』の女君 | 大槻福子 著 | 27−49 |
『浜松中納言物語』・『狭衣物語』の終幕 | 井上新子 著 | 51−74 |
著者紹介
久下 裕利
- 略歴
- 最終学歴 早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。
現職 昭和女子大学教授。
主著
『平安後期物語の研究』(1984年、新典社)
『変容する物語』(1990年、新典社)
『狭衣物語の人物と方法』(1993年、新典社)
『源氏物語絵巻を読む―物語絵の世界』(1996年、笠間書院)
『物語の廻廊―『源氏物語』からの挑発』(2000年、新典社)
『王朝物語文学の研究』(2012年、武蔵野書院)
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