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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/05/31
  • 出版社: 寿郎社
  • サイズ:19cm/307p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-902269-50-5

紙の本

枕もとに靴 ああ無情の泥酔日記 増補新装版

著者 北大路 公子 (著)

枕もとに靴 ああ無情の泥酔日記 増補新装版

税込 1,870 17pt

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

爆笑昼酒作家・北大路公子の原点がここに。ただの泥酔日記じゃない!虚虚実実、面白不思議キミコワールドをご堪能あれ。

2012/06/21 17:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しのはら - この投稿者のレビュー一覧を見る

とんと昔、新世紀になって間もなく、まだブログという言葉もなかった頃、公開日記サイトに綴られた、北国独身女性ライター酒呑み日記があったそうじゃ。
何ともいえぬ面白さが寿郎社社長の目に留まり、2005年に刊行された。それが旧版の「枕もとに靴」じゃったー。
 あ、すみません、なんだかすごく昔のような気がして、ついついこんな口調に。
も、ホントに大好きで、旧版のレビューも書かせて頂いた(http://honto.jp/netstore/pd-book_02592794.html)本書でしたが、いつしか入手困難に。
それが、このたび増補新装版としてお目見え!ファンには、この上ない喜びであります。

 世紀のロマンスも地球の危機もなく、37歳(当時)キミコさんの北国実家暮らしを淡々と書き綴っているだけなのに、何度読み返しても引き込まれます。笑えます。
家族犬猫恋人友人酒酒酒酒の些細な日常から、小気味良い文章に乗せられて、ぶっ飛ぶイマジネーション、広がる妄想。(ここだけの話、近年連載されているエッセイたちよりも、キミコエキス凝縮。野趣横溢。毒が強いような気がいたします)

 そして、本書「枕もとに靴」の醍醐味は、なんといっても後半「三十八歳の日々」。
油断しきっている読者を「なんてことのない」日だとたぶらかし、「摩訶不思議な、もう一つの北国」へ迷い込ませてしまう。キミコさんはキツネか?キツネなのか!?
「日記」と銘打ってはいるものの、リアルに軸足置いた「エッセイ」とも、初手からフィクションを前提として書かれた「小説」とも違う。カテゴリもボーダーレスなら、虚実の境ももはや霧の彼方。こんな作品は、後にも先にも本書だけではないかしら。
 増補された巻末の対談では、この辺り(小説的ウソとホントの境界線について)が「北大路公子の魅力」として、山本文緒さんの口から的確な言葉で語られ、まさに我が意を得たり!という気持ち。

北大路公子の原点。可笑しさの背後に隠されたアナザーワールドに、あなたも迷い込んでみませんか。

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2012/06/16 20:27

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2013/05/06 18:27

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