- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/08/31
- 出版社: 合同出版
- サイズ:21cm/171p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7726-1063-6
紙の本
ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤー」になったわけ。 サトウキビの島は戦場だった
著者 具志堅 隆松 (著)
ガマの奥でうずくまる少年、正座して自決した住民、たこつぼ壕にくずおれた兵士…。30年間、沖縄戦の遺骨と戦争遺物を収集・記録してきた著者が、沖縄戦の真実を語る。遺骨の写真あ...
ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤー」になったわけ。 サトウキビの島は戦場だった
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商品説明
ガマの奥でうずくまる少年、正座して自決した住民、たこつぼ壕にくずおれた兵士…。30年間、沖縄戦の遺骨と戦争遺物を収集・記録してきた著者が、沖縄戦の真実を語る。遺骨の写真あり。【「TRC MARC」の商品解説】
遺骨は沖縄戦の証言者―。
30年にわたって、ガマから戦争遺物を発掘、収集する活動を続ける中で著者が出合ったのは、ガマの奥でうずくまる少年、正座して自決した住民、たこつぼ壕にくずおれた兵士たちの姿、沖縄戦の真実が浮かび上がります。
平和教育に必携の1冊。【商品解説】
著者紹介
具志堅 隆松
- 略歴
- 〈具志堅隆松〉1954年沖縄県生まれ。沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表。NPO「県民の手による不発弾の最終処分を考える会」代表。2011年度、吉川英治文化賞を受賞。
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