サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ブックオフ宅本便ポイント増量キャンペーン ~4/15

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 社会・時事・政治・行政の通販
  4. 外交・国際関係の通販
  5. 文藝春秋の通販
  6. 米軍が恐れた「卑怯な日本軍」 帝国陸軍戦法マニュアルのすべての通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/07/20
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:19cm/329p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-375480-2

紙の本

米軍が恐れた「卑怯な日本軍」 帝国陸軍戦法マニュアルのすべて

著者 一ノ瀬 俊也 (著)

ゲリラ戦術を使う日本軍を“卑怯”と指弾した米軍。だが、その卑怯な戦法を日本軍は中国戦線で学んでいった。となると…? 知られざる国家間の対敵国用「戦法」「戦訓」マニュアル・...

もっと見る

米軍が恐れた「卑怯な日本軍」 帝国陸軍戦法マニュアルのすべて

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ゲリラ戦術を使う日本軍を“卑怯”と指弾した米軍。だが、その卑怯な戦法を日本軍は中国戦線で学んでいった。となると…? 知られざる国家間の対敵国用「戦法」「戦訓」マニュアル・策略等々の奇妙な連関を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】

太平洋戦争(大東亜戦争)末期の1945年8月に、新兵向けに配布された米陸軍の対日戦用マニュアル書「卑怯な日本軍」が本書の「テーマ」です。真珠湾の騙し討ち以来の「卑怯」という対日イメージを強調し、日本人の姿格好などに対する差別的なイラストも満載のこの文書に描かれた「日本軍」のイメージは正しかったのか? 死んだフリをして近づいてきた米兵に手投げ弾を投げたり、英語をしゃべって友軍のようなふりをするから警戒せよ…といった「変装策略」など、微細に「卑怯な日本軍」の手法を図解入りで説明もしています。
というのも、欧州方面ではドイツの降伏により戦争も終わり、ベテラン兵は除隊となり、実戦経験の乏しい新兵を日本との地上戦にも投入する可能性が高かったため、手っとり早く日本軍の「戦術」を教え、敵としてのイメージを増幅させるためのハウツー書が必要だったわけです。ちなみに、同書の挿絵はアメリカの漫画家サム・コービンによるもので、日本人をみんな同じ顔に描くことで「ヒトよりも下等で、嫌悪感をもよおすもの」(ジョン・ダワー「容赦なき戦争」)と「定評」のあった人です。
埼玉大学准教授で、新進気鋭の戦史研究家でもある一ノ瀬俊也さんが、その内容を精査しつつ、実は日本軍はそうした「卑怯な戦法」を大陸との中国軍との戦闘で学んだ事実も解明していきます。この「卑怯の連鎖」は、なかなか歴史の皮肉を感じさせもします。
卑怯を強調しつつも、その反面、よかれ悪しかれ、日本軍が怖い、強い存在であると畏怖もされていたわけですが、そうした米軍に畏怖された日本軍の虚実が本書によって初めて明らかにされます。【商品解説】

著者紹介

一ノ瀬 俊也

略歴
〈一ノ瀬俊也〉1971年福岡県生まれ。九州大学大学院博士後期課程中退。博士(比較社会文化)。埼玉大学教養学部准教授。著書に「故郷はなぜ兵士を殺したか」「皇軍兵士の日常生活」「旅順と南京」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (2件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。