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寅さんとイエス(筑摩選書)
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/07/13
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: 筑摩選書
  • サイズ:19cm/307p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-01545-7
  • 国内送料無料

紙の本

寅さんとイエス (筑摩選書)

著者 米田 彰男 (著)

イエスの風貌とユーモアは寅さんに類似している! 聖書学の成果に、映画「男はつらいよ」の精緻な読みこみを重ね合わせ、現代に求められている「聖なる無用性」の根源に迫る。【「T...

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寅さんとイエス (筑摩選書)

1,836(税込)

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商品説明

イエスの風貌とユーモアは寅さんに類似している! 聖書学の成果に、映画「男はつらいよ」の精緻な読みこみを重ね合わせ、現代に求められている「聖なる無用性」の根源に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

米田 彰男

略歴
〈米田彰男〉昭和22年松山市生まれ。信州大学理学部卒業。スイスのフリブール大学等で哲学・神学・聖書学を学ぶ。カトリック司祭、清泉女子大学教授。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

2014/02/02 21:39

投稿元:ブクログ

寅さんとイエスの類似性を論じる内容だが、寅さんの解説に重点が置かれていて、イエスがどのように寅さんと通じるものがあるかという掘り下げが足りない感じがする。
しかし、イエスへの固定観念を捨てて、素直に福音書を読んで、イエスの人間性を深く理解するきっかけになる。

例えば、「自分の目にある梁(丸太)」「らくだが針の穴を通る」というような例えをユーモアとして読むことができると、ぐっと親近感が沸いて来る。

2012/10/09 06:20

投稿元:ブクログ

 寅さんについては,映画になったすべての作品を見ています。イエスについてはほとんどなにも知りません。でも,キリスト教について少しは知りたいと思ったこともあります。
 本書の題名を見て,「寅さんを切り口にしてイエスを理解できルノデハナイカ?」と思って読んでみました。
 ことはそんなに簡単ではなく,寅さんのことはよくわかりましたが,イエスのことはあまり頭に残っていません。
 ただ,イエスが言ったということで書かれた書物の中の言葉を,イエスの生きた言葉として取り扱うことが大切なのかも知れないと思いました。イエスも人間だから,ユーモアがあるはず,笑ってるはず。諧謔もあったはずですよね。ん,そこは分かる!

2012/10/01 21:48

投稿元:ブクログ

聖書には笑うイエスは登場しない。キリスト教は伝統的に笑いに関して消極的であり否定的であるという事に否定的な著者が、「イエスが寅さんのようだったら」という仮説を立て、共通点を見出すという構成になっているのだが、寅さんをベースにイエスに関する固定観念を覆すというか、新たな視点・見方を提示したいというのが主旨であるように思う。
「男はつらいよ」は全作見ているので、寅さんについてのエピソードは読み飛ばすことができるのだが、キリスト教には詳しくないので、イエスに関する記述は少々難解であり、この落差によって共通点が多少理解しにくかった。両者に知見があればよく深く理解できるのかもしれない。
「滑稽の中にある温かさ、フーテンの姿をとり、道化の姿をとり、自己を笑い飛ばしながら自己を無化し、一方で冷たい現実を冷徹に見据え、その時代が盲目的にのめり込んでいる誤った価値観を、ユーモアに包んでメタノイア(回心)に導く、これが二人の姿であった」著者の主張はここに集約されるのだろうが、寅さんについては肯けるものの、イエスに関してはまだよくわからない。

2012/09/27 23:54

投稿元:ブクログ

寅さんとイエスの共通点について述べた本。

色々と書いてあるけど,やっぱり2人の持つ”人が好き”という気持ち,そしてそこから生じる行為が,人々を惹きつける理由なんだろうと思う。


福音書では,イエスが自分の罪深さを知るよう人々に促す場面が数度見られる(姦淫の女など)。そしてパンセの中でパスカルは,「仮に神を信じるとしよう。君が勝てば,幸福を得られる。もし負けても失うものはない。ならば,ためらうことなく神は在るという方に賭けなさい」と言う。
つまり,キリスト教は”罪を背負う人による賭け”という信仰。

これは悪人正機と似ている。
罪悪深重を自覚した悪人は,善人よりも仏の慈悲に縋る。その”賭け”こそが,他者への優しさを生む。
つまり,”悪人(罪深き者)による縋り”という信仰。

寅さんは,親鸞的な要素を多く持ってたということなのだろうか。

人は愚かで悲しい存在。
だけども,それを自覚することから生じる他者への配慮,慈しみこそが,神という存在の大部分を構成しているのかもしれない。


あと”甘え”について。
無茶苦茶やらかした寅さんに対して,おいちゃんが「お前なんか出て行け!」と怒鳴るシーンが何度かある。
その度に寅さんは「それを言っちゃあ,おしまいよ」と悲しそうに怒鳴り返す。
この台詞について山田洋次は,
”家族という関係上を踏まえた寅さんの行動に対し,おいちゃんの「出て行け」という言葉は,その関係を無効化するものである。だから寅さんは「それ(家族という関係を終了するという言葉)を言っちゃあ,(自分の行動も,これからの自分たちの関係も)おしまいよ」と悲しむのだ。”
というようなことを,新聞で述べていた。
これこそが,今は絶滅しかけている”甘え”だろう。甘えとは,相手が自分に好意を持っていることが分かっていて,それにふさわしく振る舞うこと(土居,2007)。こんな甘えの許容されない風潮が,現代には吹き荒んでいるように思う。甘えの否定は,他者に対する好意の否定に通ずるのではないだろうか。


寅さんとイエス,この2人と接することで,忘れ去られようとしている大事なものを思い出すことができるのかもしれない。

2013/10/31 23:02

投稿元:ブクログ

寅さんからイエスを理解しようとした本

イエスの言葉は、正直聖書を読んだだけでは意味ワカランのですが、
このように噛み砕いて、当時イエスがどういう心境でその言葉を言い、またどのような社会背景があったのか・・・
というアプローチで考えることで、
キリスト教をかなり身近に感じました。

2016/05/05 11:36

投稿元:ブクログ

新約聖書のイエスと映画の寅さんを比較することで「イエスにはユーモアがあったし、よく笑ってもいただろう」と論じている本。わたし自身「無表情で聖母マリアに抱かれているイエス」というルネサンス期によくみられる聖画が好きじゃないので、とても共感できた。

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