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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 151件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/07/07
  • 出版社: 西日本新聞社
  • サイズ:24cm/191p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8167-0853-4
コミック

紙の本

ペコロスの母に会いに行く 正

著者 岡野 雄一 (著)

【日本漫画家協会賞優秀賞(第42回)】なあ、ユウイチ。ボケるとも悪か事ばかりじゃなかかもしれん…。62歳の漫画家が、父が亡くなった年から「少しずつ忘れていく」認知症の母と...

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ペコロスの母に会いに行く 正

税込 1,320 12pt

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商品説明

【日本漫画家協会賞優秀賞(第42回)】なあ、ユウイチ。ボケるとも悪か事ばかりじゃなかかもしれん…。62歳の漫画家が、父が亡くなった年から「少しずつ忘れていく」認知症の母との可笑しくも切ない日々を淡々と描く。【「TRC MARC」の商品解説】

62歳の漫画家が描く、認知症の母との可笑しくも切ない日々。【商品解説】

目次

  • 1章 ちゃぶ台のある家
  • 2章 母、ひと回り
  • 3章 母、少女になる
  • 4章 父、来る
  • 5章 父母の旅
  • エッセイ
  • 刊行に寄せて「生きる切なさ」(詩人・伊藤比呂美)

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書店員レビュー

ジュンク堂書店郡山店

表紙を開いてすぐ、一つの四コマ…

ジュンク堂書店郡山店さん

表紙を開いてすぐ、一つの四コママンガだけでも見てみてください。
これで心をわしづかみにされました。
担当ではありませんが、沢山売りたいと心から思いました。
まずこのかわいいイラストと優しいセリフ、読んでいてほっこりしちゃいます。
「認知症」というテーマでマンガが書けるなんて思いませんでしたが
終始笑顔で読み続けていました。認知症の症状なども分かりやすく説明して
いますが、苦労すること、辛いことは一切書かれていません。
何より作者のお母さんに対する愛情が溢れています。
大変なことを乗り越えながら年齢を重ねてきたからこそ、あんなに可愛らしい
素敵なおばあちゃんになれるんですね。

文芸 郡司

MARUZEN&ジュンク堂書店新静岡店

これはただもう一言。本屋大賞は…

MARUZEN&ジュンク堂書店新静岡店さん

これはただもう一言。本屋大賞はこういう本にあげたい・・・!!!  文芸工島

みんなのレビュー151件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

幸光ママ

2012/08/29 00:12

15人中、15人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:幸光ママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞で話題になっていたので気になっていたところ、店頭で見かけ立ち読み。
以前自宅で介護をしていた祖母の様子とそっくりで、即買いし、漫画が多いのですぐに読み終わりました。
方言丸出しで母とやりとりをよくしていた祖母、
祖母と自分の赤ちゃんのおむつを変えながら、しみじみ考えさせられたこと等、
色々思い出しました。

とりあえず母に貸してあげようと思います。
介護って、大変なことばからじゃない、ということがわかる一冊だと思います。

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紙の本

ほのぼの

2013/01/27 15:26

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dot-a2p - この投稿者のレビュー一覧を見る

笑いながら泣きました

お母さんと息子だからこうなるのかな「早く親孝行しとかないと !!」と思いました

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紙の本

悲しみを包み込む優しさと温かさ

2015/09/26 18:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:meitetsu - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者の母(認知症と脳梗塞のためグループホームに入所している)の日々を
中心とした内容です。長崎が舞台となっているため、介護・認知症の話だけで
なく、戦争も影を落としていますが、優しい画風と作者のユーモア感覚、そして
長崎の言葉がとても良い雰囲気を生んでいて、重苦しさを感じさせず、心を
温めてくれます。
 日々生きる上ですり減らされた心を修復してくれる本です。

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紙の本

暖かくやさしい

2015/05/24 11:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あちゃこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

母への深い愛が感じられ、涙なくしては読めません。今は亡き父と母の微笑ましいやりとり、弟との連帯、遠い昔両親から注がれた愛情を思いながら、少し幻想的な場面を交えつつ読者の私もとんびの様に空を飛んでいました。暖かくやさしい、介護世代には切なくなる本です。

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紙の本

笑って泣けます!

2014/03/04 18:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:びりぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

長崎の人でなければ、方言がわからないとこもあるかもしれないけど、
そんなことどうでもいいほど、伝わってきます。
チョットお下品なとこも笑えるしあったかい!
とても熱いものが胸の奥からこみ上げてきます。
4コマだから、誰にも読みやすい!
読むべき!!!!!

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紙の本

マンガだけど

2019/01/04 22:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

笑って泣いて温かい気持ちにもなりますね!映画化された時は、特典にマンガがつくので、思わず前売り特典付きで買って見に行きました。
お母様は最近亡くなられたそうで、また映画でお母様を演じられていた赤木春恵さんもお亡くなりになり、本当にお二人のご冥福をお祈りします。そして、この作品に出会わせて下さりありがとうございました!

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紙の本

人生いろいろあったんだなぁ

2015/03/29 21:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:衒学舎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アルコール中毒で幻覚が見えた父。
幼い娘を亡くした記憶が深く刻まれた母。
老いた後、姉妹と会うと「これが最後かもしれない」と思ってしまう母と叔母・叔母。
東京で司書房の漫画編集をしていた筆者。
郷里にはそれ程好い思い出があるわけではないのに、仕事を辞めて戻った筆者の家族を見る目は、とても温かい。それは絵柄からも滲み出ている。
過酷な人生を越えた母も、辛い人生を漂った筆者も、それ故に好い顔になったのであろう。

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紙の本

プレゼントに

2015/02/02 16:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:anon - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館で借りて非常に良かったので、祖母の介護をずっとしてくれている叔母に送りました。
認知症について。ついネガティブになりがちでしたが、この本は本当に読んで人割と温かい気持ちになりました。
ついつい投げ出してしまうことも腹が立つこともありますが、全面的に祖母の面倒を見てくれている叔母の気持ちが少しでも軽くなればと思って購入。

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紙の本

みつえおばあちゃん

2014/10/31 01:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

おばあちゃんの可愛らしさが
自分の祖母と重なり、目頭が熱くなってしまいました。

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紙の本

すべてが陽だまりの中に

2012/10/24 14:36

13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こぶた - この投稿者のレビュー一覧を見る

認知症のため施設で暮らす老母と60歳を過ぎた息子
辛かったことも悲しかったことも
すべてが忘却のかなたで
いまは陽だまりの中で暮らしているような母の姿
嫌なこと悲しいこと辛かったことが抜け落ち
残ったものが愛しい思いや楽しい思い出だけなら
それは人生の神様からの贈り物
忘却も悪いことばかりではない

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紙の本

ほんわか

2014/12/16 00:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ラビッツ - この投稿者のレビュー一覧を見る

家族にしかわからない視点で認知症、介護が描かれています。言動にはワケがあるんですね。
散歩を日干しとか家族ならではの冗談でしょう。
方言は無知ですかなぜかすんなり読めますね。
絵もまるっこく描かれているので親しみやすいです。
玉手箱や映画も気になります。

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2012/07/05 01:01

投稿元:ブクログ

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2012/09/03 13:59

投稿元:ブクログ

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2012/09/03 19:44

投稿元:ブクログ

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2012/09/13 20:54

投稿元:ブクログ

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