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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/07/05
- 出版社: バナナブックス
- サイズ:21cm/63p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-902930-26-9
紙の本
アアルト邸とアトリエ アルヴァ・アアルト ヘルシンキ 1936,1955 (World Architecture)
北欧の近代建築に大きな足跡を遺した建築家アルヴァ・アアルト。その原点ともいえる自邸兼スタジオを写真で紹介。人間の生活が中心にあるべき建築の空間を読み解き、住まいとはどうあ...
アアルト邸とアトリエ アルヴァ・アアルト ヘルシンキ 1936,1955 (World Architecture)
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商品説明
北欧の近代建築に大きな足跡を遺した建築家アルヴァ・アアルト。その原点ともいえる自邸兼スタジオを写真で紹介。人間の生活が中心にあるべき建築の空間を読み解き、住まいとはどうあるべきかというアアルトの思索をうかがう。【「TRC MARC」の商品解説】
ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエ、ルイス・カーンといった近代建築の巨匠達が起こした大きな潮流に巻き込まれつつも、独自のスタイルで北欧の近代建築に大きな足跡を遺した建築家アルヴァ・アアルト。その原点ともいえる、アアルトの自邸兼スタジオとアトリエ(フィンランド・ヘルシンキ/1936年,1956年竣工)。
建築家・齊藤哲也が「人間の生活が中心にあるべき建築」の空間を読み解き、宮本和義による細部にまで及ぶ豊富なカラー写真が、「住まいとはどうあるべきか」というアアルトの根源的な思索をうかがう。
アルヴァ・アアルト (1898-1976)フィンランドが生んだ近代建築の世界的な建築家。建築、都市計画から家具、テーブルウエアなどの生活用具までそのデザイン領域は多彩。独立当初は新古典主義の作風であったが、パイミオのサナトリウム(1928)で北欧のモダニズムの旗手として登場する。木や竹やレンガの使用、うねる壁面や天井などモダニズムをより柔らかく表現した作風でアアルト独自のスタイルをつくる。マイレア邸、セイナッツァロ役場、ヘルシンキ工科大学、フィンランディアホールなど大小さまざまな建築がフィンランド全土に建つ。【商品解説】
目次
- 写真 アアルト邸
- アトリエ
- 図面・スケッチ
- 風土と暮らしの多様性から豊かな建築へ
- 祖国に愛された建築家
- 測量技師の息子として生まれ
- アアルトの自邸兼スタジオ
著者紹介
宮本 和義
- 略歴
- 〈宮本和義〉1941年上海生まれ。写真家。64年から建築、旅のフィールドで活動。
〈齋藤哲也〉1972年東京生まれ。建築家。明星大学理工学部建築学系准教授。
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