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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/08/10
- 出版社: 中経出版
- サイズ:18cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8061-4463-2
読割 50
紙の本
大阪維新の真相 日本の「お金の流れ」を変える!
著者 高橋 洋一 (著)
「都構想は大阪の政治を変える」「独裁者・橋下徹が国政に進出する」「社会保障を消費増税で維持せよ」 これらは全部ウソ! ニュースが報道しない大阪維新の26の真実を、大阪市特...
大阪維新の真相 日本の「お金の流れ」を変える!
大阪維新の真相
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商品説明
「都構想は大阪の政治を変える」「独裁者・橋下徹が国政に進出する」「社会保障を消費増税で維持せよ」 これらは全部ウソ! ニュースが報道しない大阪維新の26の真実を、大阪市特別顧問が徹底解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
高橋 洋一
- 略歴
- 〈高橋洋一〉1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。株式会社政策工房代表取締役会長。嘉悦大学教授。大阪市特別顧問。著書に「日本経済の真相」など。
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紙の本
地方自治の本質に迫る維新の政策
2020/06/27 08:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの高橋洋一は大阪維新の特別顧問に就いた当時の大阪維新の会の政策を解説する本。この本の刊行時である2012年といえば、東日本大震災からの復興という問題を前にして国と地方の役割を見直す機会となっていたこと、大阪は都構想を掲げ、維新の会が躍進していた時であった。維新の会が目指すことは行政サービスの適正化、言い換えれば、住民に身近である基礎自治体をベースにそれぞれできることを切り分けて分権化を進めていくという方針である。この構想から概ね10年が経過したが、いまだにこの発想自体は陳腐化していないどころか、大阪都構想を実現すべき環境になっていると感じる。
紙の本
遠く離れると見えてくるものがある。
2022/02/05 10:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
大阪維新はよくやっていると思う。
大阪は、私の故郷。私が住んでいたころは慢性的な赤字で苦しんでいた。そのくせ、黒田了一なる浪費家をもてはやすような、横山ノックのような芸人でも中途半端な人物を知事に選んでしまうような土地である。住んでいるときは、こんなことを思いもしなかったが、遠く離れると見えてくるものがある。
でも、大阪維新も敵を叩くことで存在意義を高め、身を切る改革と称して他人を踏みつけにしてはいないか。そこが、遠くから見ていて気になる。地方分権を目指すのはいいけど、また、黒田了一氏や美濃部亮吉氏などポピュリストやリベラルな知事が選ばれたら、また、大きな災厄が降りかかる。大都市の選挙は多分に人気投票だから、青島だあとかノックだとか知名度が高い人物が選ばれてしまう。
維新の言う地方分権には、私は懐疑的。そして、維新を私は信じてはいない。何故いつも松井氏と吉村氏がニコイチで出てくるのかわからない。維新はやっぱりリベラル政党だし、信頼がおけない。