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ベイビーステップ 23 (講談社コミックスマガジン SHONEN MAGAZINE COMICS)
著者 勝木 光 (著)
【講談社漫画賞(第38回)】【「TRC MARC」の商品解説】小学生のときから、成績はずっとオールA! 几帳面でマジメな“エーちゃん”は、高校進学を機に軽~い気持ちでテニ...
ベイビーステップ 23 (講談社コミックスマガジン SHONEN MAGAZINE COMICS)
ベイビーステップ(23)
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ベイビーステップ (講談社コミックス SHONEN MAGAZINE COMICS) 47巻セット
- 税込価格:22,202円(201pt)
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商品説明
【講談社漫画賞(第38回)】【「TRC MARC」の商品解説】
小学生のときから、成績はずっとオールA! 几帳面でマジメな“エーちゃん”は、高校進学を機に軽~い気持ちでテニススクールに通い始める。そこで、ちょっぴりいい加減!?でも、テニスに懸ける情熱だけはマジメな美少女“ナツ”と出会い、テニスの魅力に取りつかれて人生激変!!
全日本ジュニア2回戦で全国3位の岡田を倒したことで、俄然注目度アップのエーちゃん。続く諭吉との3回戦も快勝し、迎えた4回戦の相手は、かつて、池 爽児をも超える逸材と言われた実力者、緒方克己! テニススタイルはオーソドックスでありながら、圧倒的な技術と身体能力を持つ緒方にエーちゃん、どう立ち向かう!?【商品解説】
目次
- #212 笑顔
- #213 遊び
- #214 大局観
- #215 回帰
- #216 一点突破
- #217 受諾
- #218 必要な戦い
- #219 飛躍の点
- #220 ピンポイント
- #221 要所
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電子書籍
緒方戦
2023/10/29 20:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ケガとリハビリで2年以上テニスができなかた緒方クンの過去が紹介してあり、強敵であることが示されています。試合も緒形クンが身体のことを恐れながらもいままでと違う打ち方にトライしてエーちゃんを苦しめます。
エーちゃんも試合中に進化し、ジャンプショット(岡田くんの模倣?)を打って劣勢挽回を図ります。
電子書籍
まじでおもろい
2022/05/30 17:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:だいだい - この投稿者のレビュー一覧を見る
テニスを小さい時からやっていて経験豊富な緒方とテニス歴わずか2年でも情報収集、分析能力の高さで全国トップレベルまで上がってきた丸尾の対決はとても見応えがあった。丸尾は一ゲーム目を落としてさらに自分の武器であるチェンジオブペースも効いていなかったのでかなり苦しい試合展開であったがそこからの反撃はとても面白かったし、丸尾の精神力の高さとどんな手を使っても勝利を勝ち取ろうとする姿がかっこよかった。緒方は第二ゲームを取れば勝の状況でそこで競り負けてしまったのが敗因になってしまったが、怪我で二年間のブランクがあったにも関わらずそれを感じさせないプレイをしており、僕ももし大怪我をしても諦めずに頑張っていこうと思えた。次の対戦相手は神田くんであり、小柄だが昔ながらの練習で体力や身体能力、精神力もとても強い選手であり、情報をもとに戦う丸尾とは正反対でフィジカルの高さで攻めてくるタイプの選手である。そしてなにより神田の所属しているテニス部のチームメイトの応援が神田をさらに強くしていると思う。僕的に神田のテニス部の方針が嫌いなので丸尾はいつも通り相手をよく観察して得意のチェンジオブペースでテニスはフィジカルだけじゃ勝てないってところを見せつけて神田に一泡吹かせてほしいと思っている。
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帰ってきた最強選手
2015/09/29 08:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
全日本ジュニア4回戦。両親の見守る中で丸尾栄一郎が対戦するのは怪我からカムバックした元天才、緒方克己だ。かつては池爽児をも上回る才能と思われていた彼だったが、中学一年生の時に腰椎を痛め、テニスからは離れていた。
だがその間、テニスを出来ないからこその渇望と、試練を新たな技能を身につけるためのチャンスと読み替える前向きさを手に入れた緒方克己は、以前を上回る実力を備えて復帰してきたのだ。
幼少の頃よりテニスを始めた経験に裏打ちされた懐の深さは、エーちゃんが必死に身につけてきたチェンジオブペースにもあっさりと対応し、エーちゃんの予測を上回るテニスを展開してくる。追い詰められていく絶望的な状況で、僅かな光明を見いだすためにエーちゃんがとる戦術とは?
ポッと出の強キャラが登場したねぇ。何か反則チックだな。相手の弱いところを探り合いながら、じわじわと弱らせて仕留めようとするやり方で互いに攻め合えば、結局は地力の勝る方が強いということになる。挑戦者がそこで勝利するためには、相手の頸動脈を狙っていくような、捨て身の戦法が要求されるわけだ。
噛み殺すか噛み殺されるか。そして果たしてそれだけで決着がつくのか。ドキドキの対決は次巻に続いていく。