あかちゃん社長がやってきた （講談社の翻訳絵本）

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　赤ちゃんが可愛くない（笑）！　ちっちゃいおっさんにしか見えません。まさに社長。なんども繰り返される真夜中の会議、あな恐ろしや（うちもあったな……、午前3時とか4時っていう一番辛い時間帯に延々と）。どちらかというと大人向けの絵本です。産後のプレゼントにいいかも（ただし気が置けない相手に限る）。ちなみに我が家では、子どもらの赤子時代は「教授」でした。

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面白い。わかるわかる（笑）って感じ。

あかちゃん社長というか、“あかちゃん”は“社長”なんだという設定で、その立場から数々のミッションを要求するあかちゃんと、それを遂行する親を非常にコミカルかつ軽快に表現。

読んでいてニヤっとしてしまうけど、最後はちょっと感動してすごく微笑ましかった。

絵や表紙の文字が漫画っぽくて内容もちょっとギャグっぽいけど、結構良い絵本。

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あかちゃん社長がやってきました。ワンマンで部下に命令するのが大好き。部下たちはもうへとへとです。でもあるとき、泣いてもわめいても部下たちがきてくれません。そこであかちゃん社長は…。
子育てを経験した人は思わずにやり。弟や妹の泣き声にうんざりしたことのあるお兄ちゃんたちもにんまり。ほんと、あかちゃん社長はやっかいで、とびきりかわいいですよね。

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あかちゃんの自由きままさを描いた絵本。
内容は子ども向けではなく、大人向きではないかと思う。こうしたあかちゃんの特質を知っているから、おかしさが分かるからだ。
あかちゃんの絵は、スーツにネクタイといういでたちで、威張った顔。にくらしくもかわいい感じがする。
あかちゃんを社長に見立てるところの着目は、すばらしいと思った。
なるほど、子どもと社長は一緒の性格なんだ、と実家した。

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もうすぐ3ヶ月になる社長が我が家にもいます。
なるほど、社長だから仕方ないと思えば、
多少の理不尽さは許せちゃいますね。

ママ・パパの嬉しい顔、疲れた顔、とってもよくわかります。
共感しすぎて、読みながら笑いが止まりませんでした。

ママしか登場しない絵本が多いなか、
パパもしっかり社長の言うことを聞いているのも好印象です。
図書館に返す前に、旦那にも見せてやります。
きっと気に入ってくれると思います。

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子育てを思い出しました。
あかちゃん＝社長こんな考えもあったんだ
子育てでアタフタしている時に、この絵本に出合っていたら、、、、と思ってしまいます。

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そうですね、赤ちゃんは社長と同じ、と思えばいいんですね！

お父さん、お母さんはセリフがなく、
ただビビッて働かされているのがシュールでおもしろい。

絵が丁寧で目でも楽しめます。

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あ～我が家の1歳児を見てるようw
赤ちゃんとのやりとりを会議に例えてあるのがおもしろかった。一日三度の食事会議にお遊戯会議、お昼寝からの寝起き会議…日々会議の連続も部下結構疲れるんですよw
そうそう、赤ちゃん社長の一歩一歩の成長で部下たち(父母)はまた元気になって動きだすからね。社長だけに人の使い方よく心得ていらっしゃるw

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そう、赤ちゃんは社長と一緒なんだよなぁ。
と、改めて納得する一冊。

今まで社長だった長女にとって、次女の登場は社長職を奪われたようなもの。それでもそんな次期社長を受け取めるヒントになれば。

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赤ちゃんってこうだよなぁーって共感できて、クスッと笑えた絵本です♪
妊娠中のパパママ、赤ちゃん子育て中のパパママにおすすめです‼

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赤ちゃんは本当に社長。しかも社員は一切見返りを求めません。私はかつては社長だったけれど、今では3人の社長に仕える身。