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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/03/25
- 出版社: 春秋社
- サイズ:20cm/379,34p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-393-93542-2
- 国内送料無料
紙の本
クラシックレコードの百年史 記念碑的名盤100+迷盤20
レコード史の記念碑たるクラシック・レコード100枚を選出し、その100枚が生み出された背景、これまで語られることのなかったクラシック・レコード界の包括的な様相や歴史を彩っ...
クラシックレコードの百年史 記念碑的名盤100+迷盤20
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商品説明
レコード史の記念碑たるクラシック・レコード100枚を選出し、その100枚が生み出された背景、これまで語られることのなかったクラシック・レコード界の包括的な様相や歴史を彩った物語の数々を紹介する。迷盤20も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ノーマン・レブレヒト
- 略歴
- 〈ノーマン・レブレヒト〉1948年ロンドン生まれ。テレビのニュース番組プロデューサーを経て、音楽ジャーナリストに転身。著書に「巨匠神話」「だれがクラシックをだめにしたか」がある。
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紙の本
レブレヒトらしい本
2014/04/17 12:48
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大樹パパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつて「巨匠神話」という本を読んで、どんなアイドル(マエストロ)でもぶった切るなぁという印象を持ったのですが、今作でもそれは貫いているなぁという感じでした。記念碑的名盤や、迷盤の中で、自分でお気に入りのアルバムが入っていたりして、ギョっとさせられましたが、こんなマイナーと思われるレコードでさえ、彼の耳に届いていたんだと思うとうれしくなります。これは批判本でもなんでもなく、彼が愛してやまないクラシック・レコードへのラブ・ソングなんじゃないかと思います。じっとこらえて(好きなアーティストがボロクソに批判されてたり)読んでみる価値ありです。レコード好き、音楽好きなら、現在の音楽状況を彼と分かち合えるのではないかと思います。
紙の本
芸術と商業の視点から評論
2020/07/25 13:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
レコードにおける芸術と商業の両面を紹介している本で、容赦のない表現に納得する部分も多かった。しかし、一部の表記で誤りもあるのは残念だった。