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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
レッツゴー金儲けのための「学び」の本です。意外とふつうのことが書いてあるので、目新しさを期待する人にはどうだろう。
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読書・勉強(通信・DVD)・セミナーどれも知識を入れる方法ですが
最も効果的なのはセミナー
同じ目的に向かって「学びたい」「知りたい」という
メンバーの集まりに身をおくということ。
そしてもっと大切なのは
得た知識を使うこと。
たぶんこれができるかできないか
大きな違いになってくるのだと思います。
「学び」を「お金」に変えることに執着するつもりはありませんが
使える「学び」を常に意識していきたいものです。
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読了。学びを実践。お金に変えれない学びはビジネスマンには時間の浪費。意識を変える。したいことは口に出す。ビジネス書書評のTOPPOINTを活用。
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自己啓発本。なかなか表題どおりにはいかないと思いつつ手にとる。50まで学びを続けていたら誰もそこまでやらないから気付いたらオンリーワンになれるという言葉に勇気づけられた。私は一生食うに困らない気がする。なぜなら学び続けるから。続け続けるための精神力がこれからのキーであり自分との試練だと思う。
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本のタイトルや帯を見る限り、自分には無縁の本だと感じ読むことはなかったと思いますが、井上裕之氏の思想に興味があり、読んでみました。
学びと行動をお金に変え、なりたい自分になっていきましょう・・という内容が、著名な方の名言と筆者の体験を交えながら、綴られています。
人間の弱いところを指摘し、どのように考え行動すればなりたい自分になれるのか。そして何より潜在意識の持ち方が大切なことが説かれています。
「潜在意識」は、私には少し難しい言葉でしたが、違和感なくストンと腑に落ちる内容で、読んだ後モチベーションが上がります。
自分の本棚に残し、何度でも読みたいと思った一冊。
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成果(お金)に結びつかない学びは浪費と同じ。成果が欲しいなら意識を変える学びが必要。
お金に結びつかない学びは学びとしてはダメ。うーんその通りだなーと思って読んだのですが、ただこの「学び」って例えば資格を取る(→直接お金に結びつく)みたいな話ではなく、自己啓発系の学び、だったのが意外でした。
随所に各国の偉人の「名言」が入っていて、内容としては自己啓発そのもの。
著者は北海道で歯医者を経営しているそうですが、とにかくセミナーに参加して学ぶとのこと。純粋に学ぶのが楽しいそうです。文体からもそれが見て取れます。
ちょっとタイトルと本の内容があっていない気がしましたが、学ぶ姿勢は参考になると思いました。
時間管理7つの法則
・優先順位を決める
・新しい事をはじめるときは、現在行っているものの一部を捨てる
・できないこと、苦手な事は無理してしない
・したいことだけをする、本当にしたくないことは断る
・取り組むときは真剣に集中して行う
・すき間時間を無駄にしない、どんな小さな時間でも活用する
・常に本気で生きる。明日はないという気持ちで取り組む
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読み始めは、セミナーセミナーと言う言葉がかなり鼻についた。
しかし、読み進めていくうちに、たんにセミナーへの参加を勧めているのではなく、学びに対するモチベーションについて書かれいることにきづき、そこからは俄然読みたい本へと意識が変わった。
目標を何らかの形でオープンにしていくことの必要性を感じた。
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・成果を出すための意識を変える学び
・意識が変わると行動が変わる
・富は豊かな人間に引き寄せられる。
まずは、人間として豊かになる
真の豊かさを知ることは自分への先行投資
本当に良いものとふれあう
「豊かな人生よりは豊かな人間になりなさい。なぜなら、豊かな人間こそが豊かな人生を築きあげるからです。(夏目志郎)」
・どんな仕事も学びで天職に育てる
天職だと感じるまで学ぶ
天職は誰かに与えられるものではなく、自分で天職に育てていくもの
・笑顔を磨く
笑い顔を見ると、その人の品性や知性がよく分かる
「笑顔は元手がいらない。しかも利益は莫大。与えても減らず、与えられたものは豊かになる。一瞬、見せれば、その記憶は永遠につづく(デール・カーネギー)」
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潜在意識を変えましょうという話。ナポレオンヒルですね。学びをお金に変える具体的技術については特に目新しいものはなかったように思います。学びは最高の投資という点には同意。年間100日セミナーに出て,本業もばっちりというのは,理想的ロールモデルのひとつですね。
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何はともあれ、非常に前向きになる本。
日々過ごす中で、実際に行動に移すことが出来ていない点は多いので、この本を読んで、自分もやってみよう、頑張ってみよう、トライしてみようという気にさせてくれる良い本だと思った。
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井上裕之著「『学び』を『お金』に変える技術」かんき出版(2012)
* 今の現実は、まぎれもなく自分がまいた種によるものです。
* 自分を磨いていれば必要な人とは自然に出会うようになると確信しています。
* 人生の価値、人生の成否は学びの質と量によって決まるのです。
* 頭で思うのではなく、全存在で自分の本質を感じ取る、こうしたとき、潜在意識の存在が確信できるはずです。
* 法則性や潜在意識を知らないで学んでいることは非常に危険です。人間は誰でも無限の可能性を持っています。潜在意識はその可能性を開く鍵なのです。
* 豊かな人生よりは、豊かな人間になりなさい。なぜなら、豊かな人間こそが豊かな人生を築きあげるからです。
* 一期一会という言葉もあるように、この日、この一瞬の時間は人生でたった一度しか巡ってこないのです。
* 思い切って背伸びをすると、現在の自分のレベルから頭1つも2つも抜け出した、はるかに上のステージの人々と交わることができるのです。
* 人生の質を決めるのは人間関係に尽きるといっても過言ではありません。人間観権では無理をしないことが良いと考えています。
* 誰とでもうまくやることに神経をすり減らすのではなく、この人ならばと選択した人とだけ、本気で誠心誠意向かい合って付き合えばよいのです。自分にとって心地よい選択をすれば心地よく幸せな人生になります。「あっこの人とは合うな」と感じられる人、できるだけそういう人と多く交わるようにすればよいのです。
* 人間は磨けば輝くダイヤモンドの原石である、という人生観を松下幸之助はもっており、「どんな人間にも光る部分がある、その部分を磨いていくんや」が口癖だったとのこと。
* 運命をよい方向にむかわせ、パワーアップするのはそれほど難しいことではありません。夢や目標のベクトルを自分中心から他者に役立つこと、社会に貢献することに切り替える。このシフトができれば運命は好転し、その後の運命はさらに上昇気流に乗っていきます。
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投資では損をすることがあるけれど、学びに投資した場合は、絶対に損をすることはないのです。
学びはUターンが確約された最高の投資
TOPPOINT
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今私は週末等に自分が自由になる時間を、テニス・読書・中国語にあてていますが、前者2つは趣味と言えても中国語は「学び」であり趣味ではありません。この本によれば「学び」を「お金」に変えなければ、それは浪費と同じとしていて、それを実行するための技術を紹介しています。
1)人には誰にも無限の可能性あり、2)無限の可能性を引き出す回路は潜在意識、3)現実は自らの思いがもたらした結果(p41)、書棚=私自身、私が選び、読んできた本はいまや私自身である」等は心に残ったメッセージでした。
以下は気になったポイントです。
・人生の価値、成否は学びの質と量によって決まる(p6)
・勉強はしているけれど、収入アップが実現できない人は、学びが足りないか、学びをお金に結び付けようとする意識が希薄(p8)
・現実は常に、自分の思いが実現されたものが、この世の法則、いま現実はまぎれもなく、自分がまいた種によるもの(p20、39)
・学びの最初の手掛かりとしては、いま自分がやっていること、今の仕事について、あるいはその関連領域の勉強から始めるのが妥当(p25)
・潜在意識の無限の力を活用するかどうか、すべての鍵はここにある(p36)
・宇宙の法則性、1)人には誰にも無限の可能性あり、2)無限の可能性を引き出す回路は潜在意識、3)現実は自らの思いがもたらした結果(p41)
・法則性や潜在意識を知らないで学んでいることは非常に危険(p44)
・大事なのは、どんな思いで仕事をしているか(p48)
・答えは自分の中にある(p55)
・時間管理のスキルをアップするには、1)優先順位を決める、2)新しいことを始めるときに、現在行っているモノを一部捨てる、3)できない事、苦手なことはムリしてしない、4)したいことのみやる、断る勇気、5)真剣に集中、6)隙間時間を無駄にしない、小さな時間を活用、7)常に本気で生きる、明日は無いという感覚(p63)
・卒業後に差がつくのは、学生時代の成績ではなく、行動力の差(p81)
・速読・速聴で時間価値を高める(p90
・時間を買うという選択も大事、プロはその知識とワザを提供してくれるので、自分が費やすよりも効果的(p101)
・学びに投資した場合は、絶対に損をすることはない(p105)
・50歳までは勉強する、そこまで勉強をし続ける人はいないから、50歳まで勉強していると、もう後を追いかける人はいなくなってトップランナーになれる(p112)
・1万円の価値を放つのは、紙幣を使ったとき、もっているだけではタダの紙(p126)
・バフェットの言葉、価格とは何かを買うときに支払うもの、価値とは、何かを買うときに手に入れるモノ(p127)
・一通り話が終わっても、もう少し話したいと感じる人は、波動が合う人(p134)
・否定的な感情(怒り、憎しみ)に支配されそうになった時に、「ありがとう」とつぶやいてみると、否定的な感情は溶けてなくなる(p149)
・専門分野を磨くのは誰でも思いつく、そこに語学力をプラスする、さらに自己啓発系の学びも行う(p191)
・自分はどういう自分になることを願っているのか、どういう人物をめざしているか、それを絶えず語り続けることが大事(p194)
・投じた時間やお金は同じ、つまりシェアすればするほど、学んだ時間価値、お金は割安になっていく。それに対して、学びの収穫はどんどん広がる(p200)
2012年12月9日作成
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ただ学ぶんじゃなく、お金にどう結びつけるかを意識するよう促す。これって、学ぶだけで自己満足に陥りがちだが、学んだ事を何かの結果に結びつけると、人生も有意義になるという事なんだろう。自分の将来に結びつくよう、肩の力を抜き、興味ある事は貪欲に学ぼうと思うのだ。
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学び続けることの大切さを教えてくれます。
予定を優先して,仕事を組み立てる…というのは,これから是非実践してみようと思いました。