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紙の本
ライプニッツ読本
著者 酒井 潔 (編),佐々木 能章 (編),長綱 啓典 (編)
哲学のみならず、多方面にわたる知の領域で画期的な仕事を残した天才ライプニッツ。個別分野での活躍をはじめ、ライバルたちとの対決、現代思想の展望からみたアクチュアリティを凝縮...
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商品説明
哲学のみならず、多方面にわたる知の領域で画期的な仕事を残した天才ライプニッツ。個別分野での活躍をはじめ、ライバルたちとの対決、現代思想の展望からみたアクチュアリティを凝縮し、研究の過去・現在・未来を映し出す。【「TRC MARC」の商品解説】
哲学のみならず、多方面にわたる知の領域で画期的な仕事を残した天才ライプニッツ。その独創性あふれるアイディアはどのように生みだされたのか。神学、数学、自然哲学、言語論、保険・年金論、図書館学、中国学など個別分野での活躍をはじめ、同時代のライバルたちとの対決、現代思想の展望からみたアクチュアリティを一冊に凝縮し、研究の過去・現在・未来を多様に映し出す初の総合的論集。【商品解説】
目次
- 編者まえがき
- 座談会 ライプニッツ研究のこれまで、いま、これから
- (酒井潔+佐々木能章+谷川多佳子+林知宏+山内志朗+米山優 司会:長綱啓典)
- 第Ⅰ部 ライプニッツの思想と実践
- 神義論(弁神論)の問い──ライプニッツとルター(江口再起)
- ライプニッツと神──カトリック教会の信仰理解に照らし合わせた場合(長町裕司)
- ライプニッツの中国哲学研究──宣教論から哲学的普遍へ(堀池信夫)
- ライプニッツの自然法学──義務の拘束性の起源(長綱啓典)
収録作品一覧
ライプニッツ研究のこれまで、いま、これから | 酒井潔 述 | 2−29 |
---|---|---|
神義論(弁神論)の問い | 江口再起 著 | 32−42 |
ライプニッツと神 | 長町裕司 著 | 43−54 |
著者紹介
酒井 潔
- 略歴
- 〈酒井潔〉1950年生まれ。学習院大学文学部哲学科教授。著書に「世界と自我」「ライプニッツ」など。
〈佐々木能章〉1951年生まれ。東京女子大学現代教養学部教授。哲学専攻。著書に「ライプニッツ術」など。
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