サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリーが贈る あの著者が選ぶ『テーマで読む5冊』:ポイント5倍キャンペーン

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 経済・ビジネス
  4. 自由貿易神話解体新書 「関税」こそが雇用と食と環境を守る

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

自由貿易神話解体新書 「関税」こそが雇用と食と環境を守る
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/09/12
  • 出版社: 花伝社
  • サイズ:19cm/219p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7634-0643-9
  • 国内送料無料

紙の本

自由貿易神話解体新書 「関税」こそが雇用と食と環境を守る

著者 関 良基 (著)

自由貿易こそが、世界的な失業者と貧困層の増大、世界的な総需要の減衰、食料価格の高騰と飢餓人口の増大、地球環境破壊など、人類全体の存続を脅かす諸問題の根本的原因であるという...

もっと見る

自由貿易神話解体新書 「関税」こそが雇用と食と環境を守る

1,620(税込)

ポイント :15pt

紙の本をカートに入れる

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

自由貿易こそが、世界的な失業者と貧困層の増大、世界的な総需要の減衰、食料価格の高騰と飢餓人口の増大、地球環境破壊など、人類全体の存続を脅かす諸問題の根本的原因であるという事実を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

関 良基

略歴
〈関良基〉1969年信州上田生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程修了。拓殖大学政経学部教員。著書に「複雑適応系における熱帯林の再生」など。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2017/04/11 23:27

投稿元:ブクログ

ピグマリオン症=経済学のモデルにとらわれて、現実を見ない。

ラグランジュの未定乗数法=経済学に出てくるのは不思議。
収穫逓減の法則が工業製品には間違い。
動学的に拡大されることを静学的分析では無視する。

「思想史の中の近代経済学」「相対性理論の考え方」

リカード・モデルの欠点=静学的分析と収穫逓減。セイの法則が成立するという前提。労働資本が国の中に固定している。
マーシャル「経済学原理」で収穫逓増に触れていた。

ソフトウェア産業は収穫逓増だから、貿易は利益を生む。農産物は収穫逓減だから市場が広がっても利益は増えない。
収穫逓増産業であれば、貿易の利益を受けられる。

セイの法則が成り立たなければ、生産性が向上すると失業が増える。

クルーグマン「国際貿易の理論」=中心国と周辺国の不平等の拡大に言及。
村上泰亮「反古典の政治経済学」新古典派の自由放任主義を批判。

資本輸出があると途上国にも有利に働く。保護主義で幼稚産業を保護育成しなくても、資本導入で工業国化(収穫逓増産業)できる。

自由貿易化で中国とインドは利益を受けたが、農村部は疲弊した。

クルーグマン「クルーグマンの国際経済学上下」
速水祐次郎「開発経済学」=ビスマルクの保護関税政策。
イギリスの輸入代替政策=川勝平太「日本文明と近代西洋」

東南アジアは一次産品に特化させられた結果、植民地化した。
日本の関税自主権はなかったが当初は20%と関税が高かった。
かつては、関税は主要な税源。明治時代は10%以上。
戦後、自動車に40%の関税をかけたため、日本の自動車産業が生まれた。

自由貿易で生産を効率化しても、需要が伴わないから雇用には結びつかない。

農産物の特徴=価格弾力性が低い(価格によって需要は増減しない) 生産がダブつけば価格は急落する。自由化によって安定性が失われる。
急落すれば農村の失業が増えて、疲弊する。急には増産できない。中国でも失業者が増えて都市にあふれる事態に。

アメリカの農業補助金によって綿花の国際価格が下落する=攻撃的保護主義=WTOの指摘を受けた。

補助金より関税のほうが公平。

農地の大規模化をするのが市場原理主義の考え方。しかし農業危機を回避できず、農業収入の低下を招く。

環境経済学では自由貿易の弊害について触れていない。
非主流派の経済学者は触れているものもある「環境経済学の新世紀」

クルーグマン「自由貿易は問題が多いにせよ、他の代替え政策よりはマシ」

宇沢はTPPに反対。「経済解析 展開編」
宇沢弘文「TPPは社会的共通資本を破壊する」「TPP反対の大義」

市場原理主義は不均衡を生み出す・低所得者の増加、総需要の不足。

2016/01/04 14:30

投稿元:ブクログ

「自由貿易」という神話がある。
それは理論的にはリカードの比較生産費説やさらにそれを発展させたヘクシャーオリーンの説を根拠にし、数学モデルを援用しながら、体系建てられたものである。
また、第二次世界大戦の歴史的な教訓から平和と繁栄をもたらすものが「自由貿易」だというものがある。
さらに、発展途上国が先進国になるために必要な処方箋としての「自由貿易」という語られ方がある。
それら全ては事実に反する神話であり、保護貿易が果たした歴史的な役割を無視したものである、というのが本書の主張だと思う。
私もこの見解にほぼ同意するものである。
現在の資本主義世界経済の形成において、貿易の果たしてきた役割は良くも悪くも非常に大きなものだ。それは、近代国家の形成がそれによるものだと言っても過言ではないくらいのものだからだ。資本主義の歴史は500年前の新大陸の発見と新大陸との貿易から始まる。近代世界システムと呼ばれるウォーラーステインの説明がそれを証明しているのだが、その説明を本書は補強していると感じた。歴史上自由貿易を推進するのは覇権国家と呼ばれる経済的、軍事的に最も強力な力を持った国だ。かつての大英帝国や今のアメリカだ。
そしてそれは世界全体の繁栄になるものではない。大英帝国は植民地を拡大するためにその推進を図り、アメリカも1パーセントの利益集団のためにそれを推進するだけで、本書でも指摘される様に大量の失業者や飢餓を生み出す。
貿易はこの社会を形成してきた非常に大きな要素であって、その逆ではないという認識がまずは大事なのかもしれない。

貿易 ランキング

貿易のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む