紙の本
あれ? 涙がでるよ?
2016/04/08 13:24
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投稿者:へっぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
広報はイメージを創るってのは新鮮でした。
あれだけのフォロワーさんがいたら、沢山の悪意や意地悪にも遭遇したでしょうに、ぶれることなく呟き続けてらっしゃるところがすごいな〜。
しかも本業の合間に。
人間が見える、開いた感じがするってこれからすごく大事になる気がするわ。
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
疲れた時に読んだので、気持ちが楽になりました。笑えるし、楽しいですが、たまに悲しい気持ちにもなって、すごい。
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確立されたキャラクターが手の内を晒す自分語りは相当うざったくなるのでは、と少々危惧しながら読み始めたがさにあらず、一つ一つのエピソードの裏側にある発想や意図が軽薄に、いや失礼、軽快に明快に語られて、知らず知らずの内に引き込まれた。あ~そんなこと思ってたんだ、と感心することしきり。2011年3月11日の章はボロボロ泣いた。2号先輩登場の件で笑った。そして最後にはしっかりNHKをPRされてしまった。面白かった。これからもゆるいツイートをお願いします。フォロワーさんはみんな読めばいいじゃないかな、と思った。
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放送系Twitterアカウント現場担当者が2010年前後に体験した、大混乱と妙な興奮の日々。末席で奮闘していた当時の自分を文中に見つけて、ちょっと恥ずかしい思い。
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@NHK_PR 1号さんの本。あの人間味に溢れた一本筋のきっちり通ったツイートが大好き。ずっと知りたいと思ってた中の人の考えの片鱗に触れられた気がして嬉しかったです。中のことをすこーしだけ知ってるだけに、始めた経緯については結構ギョっとしました。勝手にはじめちゃうなんてそんなー!
震災について、はやぶさの中継についての章は本当に印象深い。
いろんなこと言う人たちもいますが、信念曲げずにつぶやき続けてください!
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Twitterで大人気のNHK PR1号さんの本。
つぶやきはいつも面白いので買ってみました。
いつものつぶやき通り、面白い内容でしたが、最後のまとめが流石NHKという感じで、その辺は期待を裏切らないというか、教科書的というかで、ちょっと残念でした。
軽い本なのですぐ読めます。
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NHK_PRさんのお話、面白かったです。ツイッターを全部見ているわけではないので、ゆるくてにくめないかわいらしい人がやっているのかと思っていましたが、鋭い人が悩みながらもユーモアのセンスを活用しながらやっているんだなぁという印象。東日本大震災のくだりはテレビの映像とは違う意味のリアルさがあり、情報を流せる人(今はそんな人はたくさんいますが)が、受け手に対して何をすべきか考えさせられました。流さない、と行為も意味を持ってしまう場合があるんだな。
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ほぼ日を先に読むという逆順でしたが、なかなか興味深いですね。
企業アカウントのあるべき姿の1つのような気がします。
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ツイッターをやっていない自分が読んでも十分おもしろい、本人によるドキュメンタリー。
著者の名はNHK_PR。4万人のフォロワーを持つ、NHK広報の公式アカウントです。
「みなさんのNHK」を「みなさんがNHK」にして行きたいとおっしゃるが、それが初めから掲げられた目標ではなくツイッターを続けることで見出した目標だってのがすごい。
現代を生きるってこういうことかもと思います。新しいツールに使われるのではなく、結構もみくちゃにされながらも、社外の仲間と連携しながらツールの特性を使いこなしていく過程はとってもスリリング。
そして未曾有の天災3.11のとき、NHK広報の公式アカウントが出来なかったことと為し得たことを読むと、若い世代の頼もしさを感じます。
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面白かった。
小説風味なんだが、場面の転換が少々分かりにくいところもあった。
小説だとすると、けっこうヘタッピだと思う(笑)
思い切ってノンフィクションとして書いた方が良かったかもしれない。
ともあれ、NHK_PRのポリシーには共感できる。
東日本大震災後、比較的早い時期に"ゆるいtweetします"という宣言のときに勇気ある決断で凄いなーとリアルタイムで思った記憶が。
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twitterアカウントの運用の勉強に読みました。
素のままの部分とキャラクターの部分とのバランスが大事だな〜と思うことでした。
基本的にはキャラクターであって、他の人にも引き継げるようにしているのが素晴らしい。
炎上についても触れていて、すごくためになりました。
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ツイッターの運用の葛藤について書かれている。
私自身、ツイッターのアカウントは持っているけど、閲覧専門。
自分でつぶやかないだけ、ひとのつぶやきが考えられてつぶやいているんだということを知り、新しい発見だった。
この本を読んでツイッター名人にはなれないと思うけど、
企業アカウントを運営する際の、心構えとかは理解できると感じた。
読み物としては、そこそこオモシロいと思う。
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NHK広報のtwitterの裏側がわかる本。
ツイートも面白いけど、裏側でもこんなことがあったのか楽しく読めた。
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201303/
「ツイッターを宣伝媒体だとも考えていません。ただ、みんなと仲良くなりたい、そしてNHKのことを好きになってくれる人が少しでも増えてほしい、そう思っているだけなんです」/
「NHKは放送局ですから、情報発信は難しいことではないんです。ですから、NHK_PRは情報の発信というより、むしろ情報を受信するためのツールだと考えているんです」/
「ステージ上でマイクを持って、自分の言いたいことを叫ぶのではなくて、みんなと同じ場所に立って、友達の話にうんうんと相づちを打つようなイメージです。企業とお客様という関係から、友達どうしのような関係になりたいんです。」/
「自分のことだけじゃなくて相手のことをちゃんと見る。相手の話をちゃんと聞く。そうしないとコミュニケーションってうまくいかないと思うんですよ。まあ、それはツイッターに限ったことではありませんけれど・・・」/
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大人気のツイッター・アカウント「NHK広報」の人気の秘密に迫……る? お堅いNHKらしからぬ「だめキャラ」で、公式ならぬ軟式と呼ばれる@NHK_PR1号。さかなクンに「さん」を付けなかったと不思議な謝罪をしたかと思えば、緊迫の大震災渦中ゆるツイート続行での炎上に「不寛容とは戦う」と一本気。多くのお叱りを受けながらも、フォロワーを魅了するつぶやきに秘められた真意とは?