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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2012/10/15
- 出版社: BL出版
- サイズ:27cm/32p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-7764-0538-2
紙の本
ちょっとだけまいご
巣からおちて、まいごになったちびフクロウ。「だいじょうぶ。おいらがかあちゃんをみつけてやるから」とリス。「で?きみのかあちゃんはどんなかんじ?」「ぼくのママはね、すごーく...
ちょっとだけまいご
紙の本 |
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- 税込価格:6,270円(57pt)
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BL出版の2013年新刊絵本セット 低・中学年向き 12巻セット
- 税込価格:17,820円(162pt)
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商品説明
巣からおちて、まいごになったちびフクロウ。「だいじょうぶ。おいらがかあちゃんをみつけてやるから」とリス。「で?きみのかあちゃんはどんなかんじ?」「ぼくのママはね、すごーくおおきいんだ。こーんなに」。ちびフクロウのジェスチャーをヒントにリスがつれていったさきは…?ビスト最優秀児童図書賞、エイリース・ディロン賞同時受賞。【「BOOK」データベースの商品解説】
【ビスト最優秀児童図書賞(2011年)】【エイリース・ディロン賞(2011年)】巣から落ちて迷子になったちびフクロウ。そこに居合わせたリスが一緒にママを探してくれることに。「ぼくのママはね、すごーく大きいんだ。こーんなに」 ちびフクロウのジェスチャーをヒントにリスが連れていった先は…?【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
クリス・ホートン
- 略歴
- 〈クリス・ホートン〉アイルランドのダブリンで育つ。デザイナー、イラストレーターとして活躍。2007年『タイム』誌のデザイン100に選出。11年ビスト最優秀児童図書賞、エイリース・ディロン賞を受賞。
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書店員レビュー
おしゃれで美しい色づかいの絵本
ジュンク堂書店那覇店さん
とってもかわいい まいごのちびフクロウ絵本。
まいごになった先で出会ったりすさんと一緒におかあさんを探しに行きます。
「ほらいた、きみのかあちゃんだ!」「ちがうちがう!」のくりかえしのやりとりは、リズムがよくって見ても読んでも楽しめますよ。
児童書担当 知念
紙の本
フクロウとリス
2022/02/07 22:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
迷子になったちびフクロウのお母さんを探してあげようと、あれこれ世話を焼くリス。二人のやりとりが微笑ましいです。最後に、クスッとする終わり方がよかったです。
紙の本
ちょっとだけ
2018/07/18 21:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sakura* - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵とタイトルに惹かれて購入しました。
思った通りの可愛いお話でした。
4~5才児向けの本のところにあった記憶がありますが、もう少し低い年令から十分に楽しめます。
言葉で意思疏通は図れるものの、イヤイヤが続いている子供に対して、ケーススタディの材料として使えるかなぁと読み聞かせてみていますが、結果はともあれお気に入りの一冊になったので良かったです。
紙の本
あらら
2017/04/02 18:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
巣からころりんと落っこちてしまったフクロウの赤ちゃん。
親切なリスさんがお母さんを探してくれるけど、少しずれてて・・・。
やっとお母さんに合えたのに、また落っこちそうになってるよ!
紙の本
かわいいフクロウの赤ちゃん
2016/06/01 20:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
非常に絵が可愛らしく、
ちびフクロウが木から落っこちるシーンなどは、
思わず心をわしづかみにされそうです。
考えてみれば木の上の巣から落っこちたのですから、
すぐ上にお母さんがいるのでしょうが、
ある意味親切なリスに出会ったのが運の尽き。
いろんな動物のところへ連れて行かれます。
まあ、悪気はないんでしょうけどね。
紙の本
ちょっとだけ しかけ
2016/03/20 09:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この絵本、一か所だけ仕掛けがあります。
しかも、最初の肝心なところ。
どんな仕掛けかは、絵本を開いて、見て下さい。
主人公はフクロウの子ども。
フクロウというのはなかなか見ることはありませんが、最近ちょっとしたブームになっています。
漢字で書くと「梟」の一文字でなんだか厳めしい感じがしますが、あの容姿が癒しのイメージで「フクロウカフェ」に人気が集まっているそうです。
本来は猛禽類なんですが、その姿から「森の物知り博士」や「森の哲学者」なんて呼ばれることもあります。
だから、この絵本のフクロウの子どもが巣から落ちて「まいご」になってしまうのですが、どこかかわいいのです。
そのちびフクロウを助けるのが、森のリス。
リスも人気の高い動物です。
ちびフクロウがママのことを「すごーくおおきいんだ」というのでリスが連れていったのは大きなクマのところ。
次にちびフクロウは「耳がとんがっている」というのでリスはウサギのところに連れていきます。もちろん、ちびフクロウのママはウサギではありません。
さあ、ちびフクロウはママのところに帰れるでしょうか。
この絵本を書いたのはクリス・ホートンさん。イタストとかを描いていますから、この絵本のちびフクロウをはじめ登場する動物たちはみんな個性的でかわいいことといったら。
こういうフクロウを見ていると、「フクロウカフェ」が流行るのがわかります。
訳したのは、木坂涼さん。絵本作家でもありますが、詩人でもあります。
詩人といえば谷川俊太郎さんがたくさんの絵本を書いているし、海外の絵本もたくさん翻訳されているのは有名。
さすがに言葉をあやつる人だけあって、絵本にはよく合います。
さて、最初の仕掛けのことですが、この絵本のタイトルのように「ちょっだけ」です。
この絵本を開いて、「なーんだ」というのは嫌ですよ。
何しろ「ちょっとだけ しかけ」の、「ちょっとだけ まいご」という絵本なんですから。
紙の本
色彩がなんとも言えない
2013/03/01 13:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hamac - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙からも垣間見えるように、なんともいえない素敵な色彩で描かれた絵本。日本人には決して真似できないような独特の世界観で、4歳児も食い入るように見ていました。プレゼントにも喜ばれそうです
紙の本
ちょっとだけまいご
2022/01/29 17:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
迷子のお話ですが、絵柄も可愛くて出てくる動物がみんな親切です。色使いも面白くて、なかなか日本にはない感じです。
紙の本
可愛らしいお話
2018/12/17 20:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちっちゃなフクロウが巣からおっこちてしまって、まいごになるお話。
親切なリスがママ探しを手伝ってくれるのですが、ふくろうの子が伝えるてがかりが少なすぎて、ちがうちがうと…とても笑えるお話です。