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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/09/20
- 出版社: エクスナレッジ
- サイズ:19cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7678-1455-1
紙の本
建設業者 三七人の職人が語る肉体派・技能系仕事論
著者 建築知識編集部 (編著)
過密な工程に縛られながら命懸けの作業に従事する建設現場の職人。人的資源開発の最前線でもある現場では何が人を動機づけ、何がプロジェクトを成功に導くのか、三七人の職人が語る。...
建設業者 三七人の職人が語る肉体派・技能系仕事論
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商品説明
過密な工程に縛られながら命懸けの作業に従事する建設現場の職人。人的資源開発の最前線でもある現場では何が人を動機づけ、何がプロジェクトを成功に導くのか、三七人の職人が語る。『建築知識』連載を加筆修正して再構成。【「TRC MARC」の商品解説】
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書店員レビュー
帯を見て言葉に詰まる。仕事に「やりがい」が
ジュンク堂書店新潟店さん
帯を見て言葉に詰まる。仕事に「やりがい」がなければなくて構わないというのだ。
ここに出てくる建設現場で働く日々仕事をする上で、何らかの「やりがい」「おもしろみ」がなければ無味乾燥なものになってしまう。
しかしそれは自分の思い込みかもしれない。そう感じざるをえない、建設現場で働く人間の朴訥ながら力強い言葉。
月刊誌「建設知識」での連載を編集した本書は、
やれ談合だ、やれ土建屋だと世間から揶揄されることもある場所に身をおく、彼らの仕事への静かな熱意を感じる一冊である。
理工書担当 杉山
紙の本
仕事の本質
2017/01/15 18:35
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投稿者:関西医大放射線科不名誉享受 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やりがいや使命感とかを否定するわけではないが、仕事は仕事に過ぎないという当たり前のことを痛感させてくれる。
実は他職種にとっても重要な悟り。
色んな背景の人が、色んな職場でいろんな仕事をしているという当たり前のこと。