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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1995/08/01
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 JA
  • サイズ:16cm/426p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-030521-5

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文庫

紙の本

探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫 JA ススキノ探偵シリーズ)

著者 東 直己 (著)

探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫 JA ススキノ探偵シリーズ)

税込 836 7pt

探偵はバーにいる

税込 836 7pt

探偵はバーにいる

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みんなのレビュー304件

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評価内訳

電子書籍

すすきの

2012/05/27 23:31

4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

すすきのいってみたくなっちゃった

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紙の本

今夜ススキノで何が起こるの

2020/09/18 07:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ハードボイルド小説」はほとんど読んでいないので、1992年に発表されたこの長編小説が「ハードボイルド小説」としてどれぐらいの出来なのかわからない。
 そもそも「ハードボイルド小説」とは何か。
 ウィキペディア(Wikipedia)で調べると、「文芸用語としては。暴力的・反道徳的な内容を、批判を加えず、客観的で簡潔な描写で記述する手法・文体をいう」とある。
 続いて、アーネスト・ヘミングウェイの名前があがっているが、実はそのあとにある「行動的でハードボイルドな性格の探偵を登場させ、そういった探偵役の行動を描くことを主眼とした作風を表す用語として定着」とあるように、ミステリ小説の一分野と解した方がわかりやすいかもしれない。

 この小説の主人公「俺」は札幌の歓楽街ススキノで探偵というほどではない便利屋のような稼業をしている。
 便利屋とはヤクザの取り立てから逃れたり、ホステスの取り立てを助けたりするそんな職業だ。
 そんな「俺」のところに舞い込んだきたのが、大学の後輩からの依頼で、同棲中の彼女がいなくなったので探し出して欲しいというもの。
 気楽なつもりで引き受けた「俺」は、殺人事件に巻き込まれて、謎の若者たちから暴力を受け、それでもどうやら生きている。
 きっとこの小説が小気味いいのは、ススキノという場所とも関係しているのではないか。
 白い雪に真っ赤な血がこぼれたり、ネオンが届かないような路地で叩きのめされたり、それってやっぱり「ハードボイルド」だと思う。

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紙の本

おもしろかった

2019/11/08 23:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

あまり本を読まない親戚が読んでいたので、手にとって読んでみると、とても面白かった。ハードボイルドものは読んだことがないので、これがそれに当たるのかわからないが、とにかく面白い。

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紙の本

そして今夜もススキノに

2000/10/21 20:43

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銅大 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ちょっと昔、風俗営業法が変わる前、「ソープランド」が「トルコ」と呼ばれ、エイズがアメリカのホモだけが罹る原因不明の奇病だった頃、俺はススキノでぶらぶらしていた。

 本書は、この出だしで始まる。
 主人公は〈俺〉。名前は登場しない。
 何をやっているかというと、まぁ、何でも屋である。ススキノのような繁華街であれば日本中どこでもそうであるようにいろいろともめ事のタネはつきない。
 酔客が暴れたり、ツケを払わない客がいたり。誰かが突然行方をくらましたり。

 そういう所に、〈俺〉は現れる。そしてもめ事を解決する。

 解決には腕っ節(それほど強くはない。弱くもないが)も使うが、どちらかというとススキノをぶらぶらしながら身につけたコネと、口車を使う。
 もちろん法律を遵守したりはしない。嘘だってつく。実は友人たちと麻薬を作って売ってたりもする。お調子者で女には弱い。小悪党である。

 だが、自分の中にある『ルール』には忠実な男だ。

 もちろん、その『ルール』が明文化されているわけじゃない。〈俺〉が偉そうに過去やら蘊蓄を語ったりするわけじゃない。
 読者に『こいつはルールを守る男だ』と思わせるのはその行動なのだ。

 ここがポイントなのだ。特にハードボイルド系の主人公は。語ってはいけない。
 そうすると、とたんに安っぽくなる。

 だから〈俺〉はススキノをいったりきたりして。
 真相に近づいたり遠のいたりして。
 だが、決して諦めることなく。

 そして今宵も。札幌の繁華街ススキノで。
 探偵は、バーにいる。

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紙の本

20年も前とは

2015/04/01 23:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近映画化されていたから4~5年前くらいの作品だと思っていたのですが、

文庫化されたのが1995年なんと20年も前の作品でした。

小説はもともと虚構の世界だとわかっていて読むのですが、

警察ものや探偵ものであまりにも現実離れしたものになると

途中で放り投げてしまいたくなります。

この作品は作者がきっと大の探偵小説、それもアメリカのハードボイルド系の

ファンでたくさん読んでいるんだろうことが端々から伝わってきます。

また、こんな探偵なら日本にも実在するかもしれないと思わせるほど

上手く物語を作り上げています。

ハードボイルド系の探偵小説では定番のお酒へのこだわりなど、

いい意味で色々楽しめる一作でした。

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紙の本

ススキノを舞台に飛びまわる「俺」。探偵小説…なのか??

2011/12/28 21:25

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画は見ないけれど(集中力がないため)
大泉洋が好きなので
『barにかかってきた電話』という映画が気になっていた。

調べたらどうやら原作があるらしい。

というわけで辿り着いたこのシリーズ。
映画になっているのはシリーズ第二弾の
『バーにかかってきた電話』という作品なのだが、
シリーズに手をつけるならばやはり第一弾からだろう、
ということで本書を手に取ってみた。
ハジメマシテの作家さんだ。


物語の舞台は札幌。
主にススキノ。
何でも屋を営む「俺」のところに、
面識のない後輩(単に大学が同じ)から
彼女を探してほしいという依頼が舞い込んだ。
気が進まないまま引き受けた依頼だが、
どこでどうなったのか殺人事件まで絡んできて、
暴力事件に巻き込まれ、
ヤクザには脅され…。
ここまできたら金よりも真相!と
柄にもなく真相目がけて「オレ」は突っ走る…。


裏表紙にある通り、
ジャンルとしてはハードボイルドかな。
ちょっと主人公がだらしなく金に汚くすれているだけで。
まぁ、スレすぎてはいないし、矜持も一応持っている。

大泉洋のイメージ先行で読んだからか、
妙にキャラクターがしっくりきた。

が、読み辛いのなんのって。
デビュー作だから、だろうか。

物語はすべて「俺」による一人称で展開される。
が、その「俺」の語りがどうもしっくりこない。
話し言葉ならば伝わるのかもしれないが、
書き言葉としてはもっとコンパクトにまとめてもらいたいところ。

また、場面転換の運びが荒い。
いつ、どこで、どういう風に場所が変わったのか
読んでいてすんなり受け入れられなかった。

もしかしたら…
一人称ではなかったら余計に
分かりにくくなっていたかもしれない。
一人称にしてある意味正解だったのだろう。

読み辛いのは確かなのだけれど、
せめてあと一冊。
映画原作となった例の一冊だけは読みたいと思う。

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2012/10/06 20:20

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2007/06/27 00:45

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2007/11/07 18:16

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2008/05/06 23:15

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2002/01/26 15:59

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2009/09/01 20:57

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2011/01/03 08:28

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2011/01/24 12:39

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2011/05/15 19:44

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