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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2012/10/01
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:22cm/420p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-32129-0
- 国内送料無料
紙の本
戦後沖縄と米軍基地 「受容」と「拒絶」のはざまで 1945〜1972年
著者 平良 好利 (著)
沖縄と日米両国の指導者らは、基地とどう向き合ってきたか。膨大な一次資料とインタビュー記録などを用いて、政治・軍事・経済などが複雑に絡み合う「沖縄基地問題」の歴史的起源とそ...
戦後沖縄と米軍基地 「受容」と「拒絶」のはざまで 1945〜1972年
税込
6,270
円
57pt
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商品説明
沖縄と日米両国の指導者らは、基地とどう向き合ってきたか。膨大な一次資料とインタビュー記録などを用いて、政治・軍事・経済などが複雑に絡み合う「沖縄基地問題」の歴史的起源とその展開を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 基地をめぐる政治史
- 一 問題関心
- 二 分析視角と先行研究
- 三 本書の構成
- 第1章 沖縄米軍基地の形成
- 一 日本軍基地から米軍基地へ
- 二 アメリカの極東戦略と戦後初期の米軍基地
- 三 本格的な基地開発への疑問
- 第2章 経済復興と沖縄の分離
- 一 沖縄版「農地改革」構想とその行方
著者紹介
平良 好利
- 略歴
- 〈平良好利〉1972年沖縄県生まれ。法政大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了。同大学非常勤講師。博士(政治学)。
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