紙の本
好きなこと、得意なこと、人の役に立つこと
2013/02/06 20:24
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かにそうですね
紙の本
スタバ社長のリーダー論
2019/04/30 06:34
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったし、参考になりましたが、内容と文体にブレがあるなあと感じました。
著者は、「謙虚さ」とか「人間力」とかを大事にしていますが、文章全体が少し自慢げな印象を受けて、ずっと違和感を感じていました。
紙の本
リーダーにふさわしい人になるための心構え
2013/08/16 19:52
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投稿者:ロッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者が正直に語るところがよい。具体的であるが、押しつけがましくない。スーと読める。
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元スターバックスのCEOが書いた本なので興味を持って読みました。
内容は、リーダーになりたい人は読んだほうがいい内容ばかりです。
抜粋すると
・大事なのはいかに人を動かすか。
・人間的な成長が成功。
・リーダーが発すべきはミッションである。
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スタバの社長を勤めた岩田さんの本。リーダーは弱くてもかまわない、答えは現場に。等々、正しく今年のMyテーマに沿った内容だった。愛読書がビジョナリー・カンパニー2というのも趣味が合うなー。
何より、「無私の心を持つ」 という言葉に心が揺さぶられました。
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弱くても信念がしっかりしていて、誠実であれば、部下はついてくる。というメッセージ。
著者はすごく誠実な方なんだろう。
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アトラス、ボディショップ、スターバックスで社長を務めた著者の取り組みから、ついていきたいと思えるリーダー像がみえてくる。
ワンマンではなく、現場の思いをくみ上げ、現場を大切にし、判断や責任からは逃げない、そんなリーダーだ。
無理や背伸びをせず、自分を修めるところから範を示すあり方には、個人的に学ぶことも多かった。
書かれていないけれど、もちろんカリスマタイプのリーダーも否定されるものではないと感じた。
12-144
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#book リーダーシップ論というよりは、第1章に出てくる『謙虚な姿勢を持ち、人格的にも優れたリーダー』になるためについての考え方が書かれている本。シンプルで非常に読みやすく為になります。スキルよりも人間性を重視した内容で、「徳」というキーワードが何度か登場します。
p.219に「まだまだ自分は未完だと認識し、未完だからこそ努力しなければいけないと思う。そういう姿勢を持っているからこそ、常に成長が続いていく。」と出てきますが、自分もそういう人間でありたいと思います。
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読んでよかった本です。
実践的というか、体験談があるため説得力があるし、
自分もやればできるかも!と思えます。
今年一年、意識してやってみようと思います。
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アトラス、ボディーショップ、スタバの業績を回復させたプロの経営者と呼ばれる人
リーダーとはこうあるべきだと、その考え方を述べる。一番大事なのは、人間力。
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最初はよくある「自己啓発本」だと思って、あまり期待しすぎていなかったけれど、実際読んでみると納得いくことばかりだった。
仕事をしてきたこれまでの経験の中で、「こんなことをされたら嬉しい」とか「モチベーションが上がる」とか。逆に「これをされたらやる気をなくす」とか「信頼できなくなる」とか、そんなことがぴしゃっと言葉として教訓として書かれていた。
まだ自分には「リーダー」といえる立場ではないけれど、組織の中で仕事をしていくうえで、とても基本的なことを学んだ。
また、自分に「部下」や「後輩」ができたら、もう一度読み直してみたい一冊。
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周りから推されてリーダーになってきた著者が、リーダーとして大事なことについて述べる。現場や弱い人を大切にすること、人を動かす前に自分を修め自分から動くこと、権力を得ても常に謙虚さを忘れないこと、部下に関心を持つこと、自分の仕事は結果、部下の仕事はプロセスも見ること、「なんとかなる」と楽観すること、恨まれても逃げずに決断しなければならないことがあること、自分らしさを大事にすること、徳を高める努力をすること、無私の心を持つこと、共感できることばかりだった。特に今の仕事から「あぁ確かに」と実体験として納得できるんで、心に留めておきたいと思います。
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リーダーとなる人は、強くて、かっこよく、カリスマがあり、悩むこともなく決断し、説明がうまく、先を読む目や感がある。と言うのが、世間が想像するリーダの姿だと思うが、プロの経営者である著者は、個人としては謙虚だが、組織人としては並外れた野心を持つ指導者と言う、一般的に考えられているリーダ像とは違う姿を提起してくれている。
特に、リーダは弱くても構わない。と言うのは、部下は困るのではないかと思ってしまうが、読めば納得する。
ミッションとすべきことは、「好きな事」「特異な事」「人のためになる事」の重なる点と言うのは、非常にわかりやすく、今後の自分のキャリアを考えるときの参考にしたい。
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005
本の絵にも書いてあるように、スタバとボディーショップの元社長のリーダー論の本。
最近売れているので、手に取ってみた。
リーダー論として以上に、一人の会社員として会社の中であるべき姿というのが、書かれていて、納得させられる部分も多い。
というか、体得できていない事がほとんどだ。
「人を治める前に自分を修めよ」
本書に書かれている通りだと思います。がんばります。
↓以下ネタバレ注意。
気になったメモ
•会社を離れた瞬間に、普通の1対1の人間に戻るべき
•仕事を離れてもなお、上のポジションであることを求めない
•持つべきは妙なプライドではなく、リーダーとしての使命感
•部下には、仕事の下請けとして、仕事を依頼するのではなく、全体を動かすための重要な存在として扱う。背景をできるだけ説明して仕事をお願いする。
•whatではなく、whyをきちんと伝えてあげる。
•上にごまをする人は、下にもごまをすらせる傾向にある。
•そりの合わない部下がいた場合は、上司から近寄って行くことが大切
•部下と競うのではなく、長所を認めて積極的に話を聞いてみる。
•部かは、3日で上司を見極める。上司が部下を見極めるには3年かかる。
•仕事の中で、付加価値を生み出している瞬間はいつか?
•会議では、若い社員から順に話を聞く。リーダーは最後にしゃべる。
•部下に話をするときに、一番大切なのはわかりやすさ
•ほめすぎて困ることはない。
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たしかに読んでいると、ついていきたくなる(笑)
あったかい人間である事がリーダーの資質として最も大切なんだなぁ…と、わかる。