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紙の本
カンナ 4 奥州の覇者 (講談社文庫)
著者 高田 崇史 (著)
闇に葬られた、知られざる歴史を記した秘密の社伝。この書物を持って失踪した諒司から連絡が。急ぎ、岩手・水沢へ向かう甲斐だったが、社伝はすでに修験たちに奪われていた。一方、こ...
カンナ 4 奥州の覇者 (講談社文庫)
カンナ 奥州の覇者
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商品説明
闇に葬られた、知られざる歴史を記した秘密の社伝。この書物を持って失踪した諒司から連絡が。急ぎ、岩手・水沢へ向かう甲斐だったが、社伝はすでに修験たちに奪われていた。一方、この土地の先住民・蝦夷の長であったアテルイは、なぜ簡単に坂上田村麻呂に降伏したのか。ここにも歴史の暗部が眠っていた。【「BOOK」データベースの商品解説】
秘密の社伝を持って失踪した諒司から連絡が。急ぎ、岩手・水沢へ向かう甲斐だったが、社伝はすでに修験たちに奪われていた。一方、蝦夷の長であったアテルイの降伏に疑念を抱いた甲斐は、歴史の暗部に気づき…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
阿弖流為
2020/03/04 20:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
前3巻よりも格段に面白かったのは、自分が阿弖流為ファンの東北人であるからでしょうか。遠い昔に読んだマンガ日本の歴史の阿弖流為とモレの姿は未だに覚えています。背の高い阿弖流為と、ずんぐりむっくりしたモレと、都の貴族のむかつく顔も。坂上田村麻呂の男泣きも印象的だったのですが。勝者の歴史を鵜呑みにしては危険だというのは、ジョセフィン・テイの「時の娘」にも通じるものがありました。先の大戦についてもそうだと思います。最後にあの二人がちらりと登場したのも嬉しかったです。
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どうしてもQEDと比べてしまう
2022/08/17 00:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
阿弖流為とくれば片埜神社と思ってしまいますが
それは関西人だからでしょうか
ふわっとそれなりのことが書かれていましたが
QEDシリーズの方だったらがっつり出てきたかなぁとか
どうしても比べてしまいます
とは言え
後舌音の変遷とか好物がちょっぴり混ざっていて面白かったです