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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/11/16
- 出版社: 河出書房新社
- サイズ:19cm/221p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-309-02140-9
紙の本
生まれることは屁と同じ 深沢七郎対談集
おかしくてかなわないのは、うんとゼニを貯めた人が死ぬとき−。不気味なユーモアと痛快な毒の使い手・深沢七郎の単行本未収録対談集。唐十郎、野坂昭如、秋吉久美子、樹木希林、横尾...
生まれることは屁と同じ 深沢七郎対談集
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商品説明
おかしくてかなわないのは、うんとゼニを貯めた人が死ぬとき−。不気味なユーモアと痛快な毒の使い手・深沢七郎の単行本未収録対談集。唐十郎、野坂昭如、秋吉久美子、樹木希林、横尾忠則、小沢昭一などとの対談を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
欲望の料理人 | 唐十郎 述 | 9−28 |
---|---|---|
“人間滅亡の世”に売出した今川焼 | 大橋巨泉 述 | 29−42 |
雲古は汚染された、もう肥料にはならないよ | 野坂昭如 述 | 43−67 |
著者紹介
深沢 七郎
- 略歴
- 〈深沢七郎〉1914〜87年。山梨県生まれ。ギタリスト、小説家。「楢山節考」で中央公論新人賞、「みちのくの人形たち」で谷崎潤一郎賞を受賞。
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紙の本
この人はやっぱり小説を書いてこその人だと思う
2017/08/11 10:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに惹かれた。「生まれることは屁と同じ」。対談ではこのことを繰り返し言っているような気がする。だから、あまり面白くない。この人はやっぱり小説を書いてこその人だと思う。この人の本を読むなら小説を読むべきだ。