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紙の本
解離の病理 自己・世界・時代
解離の患者の多くは自らの断片化した体験に困惑し、納得できる説明を求めている。そのため治療者が病像を適切に把握し患者に説明することはきわめて重要であり、それ自体が治療的とい...
解離の病理 自己・世界・時代
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商品説明
解離の患者の多くは自らの断片化した体験に困惑し、納得できる説明を求めている。そのため治療者が病像を適切に把握し患者に説明することはきわめて重要であり、それ自体が治療的といえる。本書では、精神病理学の第一線で活躍する著者たちが、症候から自己の構造論、時代背景など、解離の全体像を描き出す。
解離の全体像を適切に把握し、無理のない了解図式を獲得しておくことは解離の臨床では欠かせないものになっている。精神病理の第一線で活躍する論者たちが、解離の症候や自己の構造論、時代背景など全体像を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
解離のルーツを訊ねて | 松本雅彦 著 | 3−24 |
---|---|---|
解離論の新構築 | 森山公夫 著 | 25−47 |
高機能広汎性発達障害(アスペルガー症候群)と解離 | 広沢正孝 著 | 51−75 |
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