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紙の本
死刑と正義 (講談社現代新書)
著者 森 炎 (著)
何が死刑と無期懲役を分けるのか? 裁判員制度で激変した死刑基準と社会の価値とは? 元裁判官が秋葉原通り魔事件、光市母子殺害事件などを手掛かりに、裁判員時代の「罪と罰」をと...
死刑と正義 (講談社現代新書)
死刑と正義
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商品説明
何が死刑と無期懲役を分けるのか? 裁判員制度で激変した死刑基準と社会の価値とは? 元裁判官が秋葉原通り魔事件、光市母子殺害事件などを手掛かりに、裁判員時代の「罪と罰」をとらえなおす。【「TRC MARC」の商品解説】
「ある日、家族が侵入者に殺害されたら」「社会の安全が揺らいだら」――。裁判員制度下、市民は正義の判断を下さなければならなくなった。何が死刑と無期懲役を分けるのか。その裁きを決める根拠とは。秋葉原通り魔事件、光市母子殺害事件、附属池田小児童殺傷事件などを手掛かりに、元裁判官が問いかける現代の罪と罰。(講談社現代新書)
「ある日、家族が侵入者に殺害されたら」「社会の安全が揺らいだら」――。
裁判員制度下、市民は正義の判断を下さなければならなくなった。何が死刑と無期懲役を分けるのか。その裁きを決める根拠とは。秋葉原通り魔事件、光市母子殺害事件、附属池田小児童殺傷事件などを手掛かりに、元裁判官が問いかける現代の罪と罰。【商品解説】
目次
- 序章 裁判員は人を殺す自由を手に入れる!?
- 第1章 死刑空間(1)「市民生活と極限的犯罪被害」
- ――ある日、突然、家族が侵入者に殺害されたら
- 第2章 死刑空間(2)「大量殺人と社会防衛」
- ――秋葉原通り魔事件は死刑で終わりか
- 第3章 死刑空間(3)「永劫回帰する犯罪性向」
- ――殺人の前刑を終えてまた殺人をくりかえしたら
- 第4章 死刑空間(4)「閉じられた空間の重罪」
- ――親族間や知人間の殺人に社会はどう対処すべきか
- 第5章 死刑空間(5)「金銭目的と犯行計画性の秩序」
著者紹介
森 炎
- 略歴
- 〈森炎〉1959年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京地裁、大阪地裁などの裁判官を経て、弁護士(東京弁護士会所属)。著書に「量刑相場」「なぜ日本人は世界の中で死刑を是とするのか」など。
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